意志が弱過ぎなんです
いつもありがとうございます。
以前に相談してから、また体重が増えてしまいました。腰、膝に負担をかけないようにと、お医者さんから「5キロとは言わないから、せめて3キロ痩せよう」とアドバイスを受け、
なんだ、3キロでいいのかと思っていたのに、それから2キロ太ってしまいました。
私は訪問介護の仕事しています。
お昼の時間が不規則で、忙しい時は、訪問から訪問の移動中に車の中で食べたりします。
トイレもコンビニでお借りすることが多く、トイレだけ借りるのもなあと、パンやおにぎり、コロッケ等を買ってしまい、運転しながらパクついてる状態です。
ならば、寝るだけなんだから、夕食を抜けばいいと思いたったのですが、昨日は家に帰ると、夫が私の大好きな焼きそばを作ってくれていて、美味しく食べてしまいました。
もうね、本当に意志が弱いんです。
お坊様のように、強い意志と忍耐がほしいです。よく修行が足りないなどと言いますが、
これは修行が足りないのか、もって生まれた性格なのか。私はこのまま、ダラダラ食べ続けてしまうのか。自分のことなのに、情けないですよね。どなたか気合いを入れてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
気合いよりも気楽を。
痩せるにしましても、意志の強さでもってご自分の身体や心を鞭打つのではなく、穏やかに過ごせるようにしていただきたいです。それが一番身体に良いと信じています。
一応、参考程度ですが、、
たとえば食べる量を減らすのではなく、食べる物を変えてみませんか?
量はあまり減らしすぎず、その代わり和食中心に切り替えると
割と簡単に痩せると思います。
具体的なおかずは
大豆製品、ゴマ、海藻類、緑黄色野菜、青魚、きのこ類、根菜など。
食物繊維やビタミン・ミネラルの豊富なところがポイントですね。(一方で和食は塩分糖分の摂りすぎに注意が必要だそうです。)
でもたまには唐揚げやピザ、ポテトなど高カロリーのものもお腹いっぱい食べたくなるときがありますよね。
そういうときは
あらかじめ大豆製品以下~のものでお腹いっぱいにしておいて最後(もしくは最初)の一口二口三口、何にも気にせず味わうなど、工夫してみてください。
まず感じる変化は、過度な食欲が自然と抑えられること。お腹が空いても高カロリーのものにあまり誘惑されなくなります。最後の一口なんて要らなくなるかもしれません。飲み物もいつのまにかジュースとか控えるようになるでしょう。
もうひとつは見事なまでの快便。きっと驚くと思います。歓声をあげたくなるかもしれません。
過度な運動をむしろ避けて、食事の内容を変えてみるだけなのである意味気合いというより気楽さそのものです。「身体を鍛える」も含むとまたちょっと話が変わると思いますが。
ただし、かえって急激な身体変化は身にも心にも何が起きるか分かりませんので、ほどほどになさっていただきたいです。
たまには大好きな焼きそばを作ってくださるご主人に甘えるくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
ご参考いただければ幸いです。
質問者からのお礼
吉井様、ご回答ありがとうございました。
私は高カロリーな食べ物が大好きで、
揚げ物が続いても、大丈夫なんですが、
年齢を考えれば、和食中心がよいのでしょうね。食べたい気持ちを押さえると、さらに食欲が増してくるんです。食べてしまった後の罪悪感はひどいのですが、なのにまた食べてしまう。本当に意志が弱いです。