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立派なお墓ほど良いのでしょうか?

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昔は偉い人や身分の高い人のお墓は古墳だったりピラミッドだったりと大きかったり立派だったりします。
宗教によってはその価値観が違うと思いますが、仏教では、立派なお墓にすることで故人のメリットってあるのでしょうか? メリットって言葉は変ですが、例えば天国でも不自由なく暮らせるとか、天国で他の人よりちょっと有利になるとか。

先祖や故人を大切にする気持ちがあるからこそ、生きている人にとっては結構気になるところであります。

2012年11月27日 13:39

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

夢見る宇宙様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。

まずお墓に関しては、真に「仏教」的なものとして扱えるのかどうか、宗教学者・宗教評論家でも意見が分かれるところであり、お釈迦様は果たして「お墓」なるものを容認していたのかどうか、正式に論拠に添って考察したことはございませんが、原始仏教経典類から否定する見解と容認する見解とで分かれているかと存じます。日本の仏教界の立場ではもちろんほとんど異論なく容認するところとなっているかとは存じます。

死者・故人を悼み弔うという風習は、もちろん大切なことであります。日本の場合では、土着的な死者への弔いの風習と併せて、仏教が日本に伝わる変遷の中で、中国・朝鮮における道教・儒教的な要素の影響も強く受ける中、現在に到る「お墓供養・先祖供養」の形態が徐々に調えられていった面があるのではないかと推察致します。

拙私見としては、少し難しいことですが、仏教の輪廻・業思想から述べますと、輪廻・業の作用に影響を及ぼすものは「心相続」であり、肉体は一時の縁による仮のもの、無常なるものであります。もちろん、心も身体も実体として存在するものではなく「空」なる存在にて、ただ「縁起」により成立しているだけであることには十分に注意が必要となります。

上記の点から、本来、心も身体も実体視して、執着はできないものと言えることから、本質的には、それらにまつわる「お墓」や「遺骨」にもあまりとらわれすぎてはいけないものであると考えております。もちろんだからといってないがしろにして構わない、どうでもいいとまでは言いませんが、「形」あるものは所詮実体として存在するものではなく、無常なる中で、やがて様々に変化していくものにしか過ぎません。もちろん、各々の「供養の気持ち」を世俗的に一応「形」として表現したいとして、大小や優劣にこだわることは構わないですが、やはり最も大切になるのは、死者・故人がしっかりと仏縁を授かって、この輪廻の苦の大海から抜け出でることを祈り願い、確かなる仏縁の下でしっかりと私たちも善徳行の実践を積み、その善徳行による善業が自分や特定の故人やご先祖様だけではなくて、輪廻の苦にある一切衆生へと廻り及び、皆が悟りへと向かえていけますようにとして調えていくことが重要であると存じております。字数制限ここまでにて失礼致します

川口英俊 合掌

2012年11月28日 0:04
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有り難し
おきもち

川口 英俊
「僧侶は、悩む人に正しいくすりを調剤できる薬剤師であれ」 http:...

「お墓」問答一覧

遠隔地の菩提寺にある墓を如何にすべきか悩んでいます

菩提寺は新潟県五泉市にある曹洞宗のお寺です。 家は大正8年頃の祖父の代に東京に移っており、現在は墓があるだけの状況です。 曾祖父が地域の名士だったこともあり、そこのお寺の三大檀家の一つとして扱われています。 先の住職がお亡くなりになった時の葬儀では高い位置に座らされています。 墓は父の代に建て直したもので、そこのお寺の墓地の中でも立派なものです。 過去帳によりますと9代前からの祖先が葬られて居る様です。 骨壺は納められて居らず、納骨の時には骨壺から遺灰をザッと墓の中に落とし込む形です。 家が東京に移ってから現在までに6人が東京で亡くなり、新潟に納められています。 一番古くは大正10年に父の兄(中学生)、その後祖父、私の産みの母、祖母、父、継母の順で父が平成7年、継母が平成24年です。 最近、墓を「目黒御廟」に移そうかと考える様になり、その際、墓じまいをして菩提寺との縁を切るのか、或いは東京で亡くなった6人だけを向こうの墓からこちらに移すか、或いは更に減らして今後年忌法要を行うことになる父と継母だけを移すかと言う選択肢で悩んでいます。 父と継母の年忌法要が未だ続きますがそれを菩提寺でやって貰うのは、もうしんどいと言う感じです。 菩提寺への話の持って行き方、移すに際しての御礼の考え方、3大檀家の残る二家の方への話し方等々ご助言ください。

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お墓に入れてあげるべき?

先日も相談させて頂いたんですが、母親が突然死して1週間がたちました。 納骨の話を父の弟さんから、今まで先祖のお墓の管理費を弟さん夫婦が払っていたみたいで、次男だからお墓には入れないのに、年15000円払ってきてくれてたそうで私は初耳でした。 母親は一度も払った事がないそうです。 それで、今回母親の納骨をここのお墓に入れてちゃんと管理できるのか?と大丈夫かと言われました。 勿論管理費の事は知らなかっただけで母親の事だし勿論残された家族でしていきます。 でもこのお墓に入る資格ないのかな?~と思ったのと、お墓がないけど永代供養してもらえる家族も一緒に納骨してもらえる大きな場所があるとおじさんからきききました。 お墓がないだけで、その場所にお坊さんをよんで、法要もしてもらえるしおじさん夫婦も亡くなったらそう考えているそうです。 母親は普通に先祖のお墓に入ると思ってたし、母親は違う事してそんな事を望んでるかなぁと思いました。 千の風の歌ではないですが、私のお墓の前でなかないでください、そこに私はいません。とありますが、納骨した場所にいないけど、お盆やお彼岸に帰ってくるだけで、いつもは風になって季節問わずいつもどこにでも見守っているよと言う意味だと思うのですが、母親はちゃんとお墓に入れてあげるべきでしょうか? 生前は先祖代々のお墓に入ると聞いていました。

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お墓、葬式がいらないんですが

こんにちは。またお世話になります。 自死を考えているに辺り、自分のお墓や法要の不必要を感じていることを遺書でお願いしていくのは私の我が儘でしょうか。 (勿論、私の希望が通るかどうかは分からないとは理解してます) 墓守りの家に生まれ、祖父母はお寺に尽力していました。家業が忙しくてもお寺のお手伝いに行ってしまう祖父。その文句を毎度飽きもせず言い続けていた母。私は祖父が好きだったので苦しかったです。 「神様や仏さまはいないけど、親と先祖は大事にしないといけない」と墓参りにはせっせと連れ出され、地獄絵を見せられては「お前はあそこに行くんだ」と言われていたので、お墓=魑魅魍魎の世界のイメージが取れません。 自分の家の仏壇には手を合わせない(私が手を合わすとおべっか使いと文句を言われる)が、母の生家や母の親戚の仏壇には手を合わすように指示されて、正直、お墓もお仏壇も負担しか感じませんでした。 父方の祖父母、母方の祖母はもう鬼籍に入り、3人ともお葬式には行きましたが、その後の法要には行っていません。祖父はギリギリの知らせで旅行と重なり、旅行をキャンセル出来ずに欠席。母方の祖母は母が姉と大喧嘩をし、縁を切った為連絡無し。父方の祖母は子供がいるからと連絡なしでした。 母から逃げてる私はお別れ出来なくて寂しい気持ちはなく、厄介事に巻き込まれずに済んだという想いです。最近の主人の方の法要はうつ病の為、遠慮するようにしております。 こんな私ですので地獄行きも決定ですし、そんな私にお金も時間もかけてもらうのが嫌なのです。 本当は遺骨は海にでも撒いてもらいたい所ですが、それも手間なので、共同墓地の永代供養を頼もうと思っています。 法要も決まり事だからとしてもらうのが申し訳ないし、しんどいだけの行事なので迷惑かけたくないし、思い出してくれる事があれば十分幸せだと思うのです。思い出してもらえなくても全然良いです。主人や子供たちが幸せに生きてくれてたら十分過ぎる供養だと思うのです。 どうしてもお墓や法要は厄介事という想いが取れないのです。 自死するかはおいておいて、お墓法要不要について教えて頂けるとありがたいです。

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家を建てる場所

家を建てたいと思っています。その場所について迷ってます。 結婚してからアパート暮らしをしています。引っ越しはないです。 これほど長くアパート暮らしの予定ではありませんでしたが 旦那が長男なので 実家に戻り同居するのを義実家が希望し それを延期して今に至りました。 同居ではなく別に自分たちの家が欲しかったですが義実家に言い出せなくて 旦那も板挟みが嫌で一歩踏み出せないようでしたが 子供たちが大きくなり自分の部屋が欲しい 庭が欲しいと言い やっと建てる方向になりましたが なかなか土地が見つかりません。 子供が学区内でと希望し 探して2年たちましたが 場所が農業振興地で分譲地がほとんどありません。やっと出たのは土地所有者の親族がいい場所を確保してしまい 狭いとか日当たり悪いなど条件が合わず諦める感じでした。 最近問い合わせたら アパート近くの田んぼが売りに出すかもしれないと言われました。 学区もかわらず目の前で引っ越しも楽です。 ですが三角の土地で 北から北西にかけて隣接してるのが塚です。小高い丘の上に墓石があり その入り口にお地蔵さまのようなのもあります。 土地からは木々などで はっきりわかりませんが 家の二階からは見えるかもしれません。 また道を挟み 反対の畑の入り口には古い小さな墓地があります。植木に囲まれてますが 家を建てたい場所の出入口の正面辺りになりそうです。 その向こう 土地からしたら道を挟んだ北東にも塚があります。 周囲が墓地だらけです。 この他にも塚があちこちある地域です。 塚に隣接した南や西には少ないけど家があります。 このような墓地に隣接した土地に家を建てるのはどうなのでしょうか? 塚でなければ 一見 緑があり 住宅もまばらで別荘みたいではあります。 子供は気にしないでいます。旦那は見晴らしがいい場所に住みたかったようで 西側の塚が西日をさえぎるのが残念と言います。 私は墓地隣接が不安、三角の土地も良くないと聞き 更に不安ですが 他に場所も選ぶほどなく どうしようと思っています。 ここに建てて暮らしていいのか 他を探すべきか迷っています。

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