いつもお世話になっております。
私は青年実業家です。でも人には言いません、言えません。
詳細はプロフィールご参照願います。
この若さで私がそれとわかると、妬んできて悪意ある行動に出たり
はたまた騙そうとする人がいるからです。
祈願寺のお坊さんや行者の先生たちにはもう言えます。
「実はね…こういうわけなの。他の信徒さんやお客さん、
には何があっても伝わららないようにお願いしますね」
とこっそりと耳打ちしようと思います。
お寺や道すがらでいきなり知らない人に
「よくくるんですか?」「どのくらいの頻度で来るんですか?」
「職場どのへん?遠いの」「学生さん?」
などといきなり聞かれることがあります。本当に困ります。
れっきとした要配慮個人情報なので、
「そういう話はできません」ときっぱりお断りしていますが。
最近仲良くなった人いわく、
「そりゃこんな娘さんがこんな中途半端な時間に出歩いてたら
不思議に思う人もいるよ」とのことでした。
外出の際は基本スーツなので、
「外回りなんですよ〜」とでも言えばごまかせるんでしょうが…
なんだかすごく悪いことをしているような気分です。
「ヤツらは無知!」わかってはいるのですが…
お知恵をお貸しいただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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私がお坊さんになりたてのころ、先輩のお坊さんが私に、
「人は何を求めてお寺に来るのか?」
と聞かれたことがありました。その時の私はうまく答えられませんでしたが、先輩は、こう続けました。
「みんな心を落ち着けたり、ゆったりした気持ちになりたくてお寺に来ると思うんだ。だからそれを迎えるお坊さんは、いつもゆったりした気持ちでお客さまを迎えなくてはいけない」
お坊さんになりたての私は何でもテキパキ忙しそうにしていたんだと思います。それを見てかけてくれた言葉だと思います。
あなたは何をしにお寺に行くのでしょうか?お寺に行った結果そのような気持ちになるのは本末転倒かと思います。せっかくお寺に行くのです。ゆったりした気持ちで過ごしたいものです。また周囲の参拝者も多くがゆったりとした気持ちになりたくて来ていると思います。常連さんとして、相手の方をさらにゆったりさせてあげられるような言葉をかけることができると良いですね。
【光禪 先生】
ご回答ありがとうございます。
「せっかく」ですか…そのありがたさ、
日常的になりすぎて忘れてました。
世の中には、正しい法が存在しても
様々な障壁のせいでそれに巡り会えない
人がたくさんいること、
そして私は汚い海を泳ぎきりそこに
流れ着くことができたこと、
思い出してみたいと思います。
【願誉浄史 先生】
ご回答ありがとうございます。えぇ…怖いです。実際根掘り葉掘り系の人たちって、
聞くだけ聞いといてあとで何やかんやじゃないですか。そういう人何人も知ってます…