日常生活に支障がでています
何度も同じような質問を申し訳ございません。
以前、「地震が怖い」ことについて相談させていただいた者です。
今月に入ってから、去年「南海トラフ臨時情報」が出た時のことを頻繁に思い出すようになってしまい、日常生活に支障がでております。
具体的には体調面ですと胸が苦しくて呼吸がうまくできない・下痢や腹痛が続く・めまいがする など
その他ですとスマホやパソコンの文字がスムーズに打てない・やるべきことに集中できない・判断を誤る などです。
ちょっとした風などの振動も地震かと思いビクビクしてしまいます。
生きるのがつらく、将来に希望が持てません。
いいことや幸せなことがあっても「どうせこの幸せも地震で全てなくなってしまう」と思ってしまい、幸せを受け取れません。
心療内科と、併設のカウンセリングにかかっているのですが、心療内科では頓服の薬をもらうのみ、カウンセリングは日頃の体調の報告と最近の気持ちを話すのみで、正直良くなっている自覚が持てません。
来年の3月に引っ越す予定なので、心療内科を変えるにしてもそれ以降になると思います。
ずっとこちらのhasunohaでお言葉をいただいているのに、改善できず申し訳ございません。
どうか今回も何かお言葉をいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰かと話したり、確かめ合うことで気持ちを落ち着かせましょうね
地震のことを考えると、恐ろしくなってしまいますよね。
考えないようにするってことは、難しいですよね。不安なことって、何をしていても付き纏いますものね。
備えて安心を得ていくのが、やっぱり一番だと思います。避難経路や避難所を知っておく。連絡先を控えておく。非常食の準備。世界は、災害を経験しても、こうやって乗り越えてきました。
だからこうして、誰かと話したり、確かめ合うことで気持ちを落ち着かせましょうね。
あなたが安心して生きることできますように
拝読させて頂きました。
あなたが巨大地震の恐怖にさいなまれておられること読ませて頂きました。あなたがその恐怖や不安にさいなまれておられること心よりお察しします。
先ずあなたは今しっかりと生きていらっしゃるのです。どうか安心なさって下さいね。今あなたは沢山の恵みを受けながら沢山のつながりの中で生かされています。それをどうか実感なさって下さいね。
あなたはこれからもずっと沢山のつながりや、恵みを受けて生きることできるのです。
そのことを先ず実感なさり生きていくことできるのを確認しましょう。
あなたも私も与えられた命を生きているのですからぬ。
それでもやはり恐怖や不安があるならば災害の可能性の少ないところに移り住まれてもいいかもしれません。
あなた自身がどのように生きるかですからね。
因みに私は災害に強い地域に住んでいます、そして毎日仏様や神様ご先祖にお守り頂きますようにお祈りさせて頂いております。
あなたもぜひ安心して生きることできますようにお祈りなさって下さい。
あなたが災いなく健やかに安心して毎日を大切な方々と生きることできますよう切にお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
Azuma様、中田様、コメントありがとうございました。
お二人のコメントを拝見して、自分には「生かされている」という気持ちが足りなかったのかもしれないと思いました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )