こんばんは。以前の質問も読ませていただきました。はっきりとは書かれていませんが、きっとあなたなりに懸命に生きてきたのではないか、あなたなりに幸せを求めて努力してきたのではないかと…そして今、「ころしたい」と書いてしまうことに、多分悲しみを感じているのではないかと推測します。
　前回・今回のあなたの文章を読みましたが、意味も分かるし漢字変換の間違いもありません。たくさん質問を読んでいると、焦っているのか文章として読みづらい・誤変換に気づいていない人も案外見受けられます。人の話を理解し、人に理解してもらえる文章を書くことは、AIにだってまだまだできないことなのですよ。
　さて「人の気持ちを考えられません」とありますが、幼い子であれば、多分「考える」ための材料が不足していることが考えられます。何の材料もなく「考えなさい」と言われても、ヒントもガイドもなければ自分本位なことを＝自分が最も都合良いことを＝考えても当然です。
　なので私からのオススメは、「昔話を読んで聞かせる」です。何歳か分かりませんが、夜寝る前にゲームを取り上げ、「代わりにお母さんが昔話を読んであげる」と聞かせてください。手間はかかるでしょう。ネタも尽きがちかも知れません。図書館に行って相談してもいいですよ。「今まで、子供に関わってこれなかった」と思うなら、１日３分でも５分でも、お話を聞かせてやってください。読み終わって「おしまい。」となったら部屋は真っ暗に。「目を閉じて寝るしかない」状況を作ります。
　お母さんが、今までしていなかったような、そんな努力をしている姿を偶然でも旦那さんが見かければ、「何か変化を起こそうとしているんだな」ということは認めてくださると思います。彼だって自分の稼ぎを相当つぎ込んでいるのでしょう？「ありがとう、おかげで子どもと時間をしっかり過ごせるわ」という感謝もお忘れなく。
　そして…もしかしたら、あなた自身が生きる指針にできるような物語に、出会えるかも知れませんよ。

佐藤良文

光圓寺

一般大学（一般的でもないが…）から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...

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とりあえず「189」に電話しましょう。
児童相談所につながるはず。
子育ての不安を聞いてもらってください。
心中なんかする前に、子供を施設に預かってもらうとか、色んな選択肢があります。
情報を知らないと、偏った判断しかできなくなる場合があります。
情報を集めましょう。

欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩は、悩み苦しみの原因になります。
子供への怒りは、あなたの煩悩です。
怠けやプライドも、あなたの煩悩です。
欲・怒り・怠け・プライドをいったんおいといて、事件にならないための方法を理性で選びましょう。
面倒くさいとか、恥ずかしいとかは後回しで、やるべきことをやる、やってはいけないことはやらない、と自分に言い聞かせましょう。

児童相談所に子供を預かってもらうことや、役所の保健師さんに相談することは、やっても良いことです。
子育ては、他人に頼ってもよいのです。

追記７月１３日
まだご無事のようで、ひとまず安心しました。
まだ児童相談所や役所の保健師さんに電話していないなら、今すぐ電話番号「189」に電話してください。
今すぐです。
夜中でもかまいません。

願誉浄史

がんよじょうし。浄土宗教師。｢○誉｣は浄土宗の戒名に特有の｢誉号｣です。四...

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