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自分の仕事と定住する場所について

回答数回答 2
有り難し有り難し 33

いつもお世話になっております。一つご意見をいただければと思います。

私は北海道の生まれ育ちですが、新卒の時からずっと大阪の会社に勤務しています。

仕事内容や待遇に不満はありません。

ただ、最近31になり、自分が一生を過ごす場所について考えるようになりました。

(関西在住の方、関西好きな人には本当に申し訳ないのですが)私にとって関西特に大阪は住みにくく、一時的にはよくても定住しようと考えられる場所ではないのです。

いい所も探して好きになろうと努力もしましたが、治安や狭さ、気候の面でどうしても駄目でした。若干、嫌悪感すら湧いてしまいます。

北海道から出たことない高齢の両親は(道の狭さと交通量の面で)危険すぎて絶対大阪に一緒には住めません。
結婚相手を自分から探せない、多くの理由の一つにもなっています。

別件で一時的に、会社へ札幌での勤務について相談したこともありましたが、現状は難しいとのことでした。

現在は、北海道への転職も検討しています。年を取れば取るほど転職は厳しくなりますし、今動かないと選択肢はなくなると考えたからです。
ただ、転職して今のような環境、内容の仕事が、できる訳ではないので、別の苦労を背負う不安もかなりあります。

仕事や人間関係で苦労している人からすれば恵まれている、わがままだと言われても仕方ありませんが、

自分が将来どこで一生を送りたいのかと言うことも重要だと考えています。

お手数ですが、上記を踏まえて、仕事と定住場所どちらを優先したらよいか、アドバイスをいただけませんでしょうか。

恐れいりますが、よろしくお願い致します。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

これから先、あなたが見ていたい景色は、どんなだろうか。。。

そうですね〜 考えちゃいますよね。。。
人が多く、ごちゃごちゃした感もあるし、故郷を想うと、景色.環境だけでなく、親が居てくれている場所って、特別だものね◎

今までも、里を離れ、よく頑張っておられるわ。心細いこともあったでしょうに。

仕事、給与、暮らし、条件だけじゃないものね。人生の安心は。

どちらの選択も、間違いじゃないし、あなたの道だと思うわ。
これから先、老い、定年も迎えたときに、あなたが見ていたい景色は、どんなだろうか。。。

先のことは誰もわからないし、描いた通りにもならないけれど。イメージしていくと、生きやすくなります◎

考えることって、大事ですよね◎

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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
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後悔しない(あとから愚痴を言わない)決意を

転職や引っ越しの選択について、お坊さんの立場では、どちらを選びなさいとは言いにくいですね。
ただ、あなたの性格が、後悔しやすい性格だったり、愚痴を言いやすい(文句言ってもしかたないことを文句言う)性格の場合、どちらを選んでも、あとから「やっぱりあのときの選択は失敗だった」と、人生の不満をその選択のせいにする可能性があります。
私は、人生に完璧はない、人生にいいとこ取りはない、と思います。

その上で、選択に迷ったときは、色んな判断基準はあります。
現実的かどうか(自分の能力で可能なことか)。
人に迷惑をかけない選択かどうか。
人のためになる選択かどうか。
などです。
たとえば、あなたのご家族から「ぜひ地元に帰ってきて欲しい」と願われ、あなた自身は「まぁ、帰っても帰らなくてもどっちでもいい」場合は、「じゃあ、帰ってあげようかな」という感じで選択してもよいのです。
仏教の開祖であるお釈迦様も、他人から頼まれてけっこう重大な選択をした場面があります。
お釈迦様自身には執着心がないので、どちらを選んでもお釈迦様自身は愚痴を言わない。その場合、他人に頼まれて断る理由もないなら、お釈迦様は軽々と頼みを承諾するのです。

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がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

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