思い出した
今日ちょっと書類提出で
ひさしぶりに戸籍謄本取りました。
見た瞬間、忘れていた感情が溢れ、泣いてしまいました。
記憶から消し去ってしまった感情
あの日自分は一人に一人になった、
改めて痛感し、今更ながらなぜこんな風になったのか?
ただ自分は鬱になり、仕事も辞め
家庭が無くなりました
自分なんか悪いことしましたかね?
生き方に迷いが
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
これからゆっくりと
拝読させて頂きました。あなたが涙を流しお一人で悲しみにくれていらっしゃることを読ませて頂きました。お気持ちを心よりお察し申し上げます。
今あなたがそのような状況にあることは様々な原因やめぐり合わせの結果であるかと思います。またそれは一つの過程かと思います。
ふと思い出してあなたのお気持ちがこみ上げてくるでしょう。そのお気持ちはゆっくりと感じながらあなた自身がお向き合いなさってみて下さいね。
あなたがそのような状況の中にあることは簡単に良し悪しでは割り切ることはできないでしょう。今までの過程や人との関係や自分自身のことをゆっくりと見つめなおして頂くことも大事かと思います。とはいえ今すぐどうこうすることではありません。心を穏やかに安静になさって下さい。できるだけ心も体もゆっくりと休めてあなたの心の中にゆとりを作って下さいね。
一つ一つのことを振り返りながらあなた自身の大切な時間になさって下さいね。様々試行錯誤を繰り返していく中でいつかふとお気づきになることが湧き出てくるでしょう。かすかですがその気づきを頼りに一つまた一つと気持ちを整理していくことができるでしょう。
あわてることはありません。
あなた自身を信じてじっくりとあなたなりのお答えを見つめていって下さいね。
あなたは一人ではありません。沢山のつながりの中で今も生きていらっしゃいます。
あなたがこれから穏やかにお健やかに毎日を生き抜いていかれますようにと心より神仏やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きます。
人は身・口・意で毎日悪いことをする
人は毎日、身・口・意の三業で、悪いことをやったり言ったり思ったりします。
欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩が盛んに働いているからです。
まずは、毎日、自分の欲・怒り・怠け・プライドに冷静に気付く癖をつけましょう。