昔のいい思い出が忘れられません
15年ほど前にお笑いの養成学校に行ってました。そこで笑いを取り褒められた記憶が今でも思い出し一日の多くの時間を費やしています。
もう15年毎日のようにその時のコントのセリフや褒められた言葉などを頭の中で繰り返しています。繰り返していると気持ちがいいのです。
これはいいことなのでしょうか?悪いことなのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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芸人辞めても、オモロイ事まで止めるなよ
質問文に合わせてプロフィールも読みました。
”もう15年毎日のようにその時のコントのセリフや褒められた言葉などを頭の中で繰り返しています。繰り返していると気持ちがいいのです。”
おい、これ本当か?さすがにこれは嘘だろう?
おいおい、芸人辞めても、オモロイ事まで止めるなよ。
過去の栄光に酔う快感なんてあんたの本意ではないはずだ。
あんたは「他人を笑わせて喜ばす悦び」を知ってるんだろ?
だったら、養成学校で学んだその芸人魂を武器に社会に斬り込めよ。
どんな職業に就いても、同僚やお客に笑顔を配れよ。たとえばあんたが入院したら、医者やナース、他の患者たちを笑わせて和ませてやれよ。
家族、友人、ご近所さん、お店の店員さん、みんなに笑顔を贈れってまわれよ。
過去の栄光に浸って、いつまでもダラダラしてんじゃねーよ。
みんなに笑われるぞ?
欲・怠けの煩悩は悪
楽しい思い出を思い出すときには、心が悦楽・快楽を感じるわけですよね。
悦楽・快楽を求める欲(貪り)は、煩悩です。
煩悩とは、悩み苦しみの原因となる気持ちのことです。
たとえば、家が火事なのに、お風呂が気持ちいいからお風呂から出たくないと、欲にふけっていたら、その人は火事で焼け死ぬかもしれません。
欲は誰にでもありますが、タイミングや程度が適切ではない欲、制御できていない欲は、悩み苦しみや失敗の原因になります。
怠けの煩悩も同じです。
やるべきことがあるのに、めんどくさいとか眠いとか思って、やるべきことをやろうとしない怠けの煩悩。
怠けも誰にでもありますが、適切ではない怠け、制御できていない怠けは、悩み苦しみや失敗の原因になりますね。
思い出にふけっているときに、欲か怠けの煩悩が発動していて、しかもそれが適切なレベルを超えていると、色んな失敗につながる可能性があります。
思い出にふけりすぎないよう、自分でコントロールできていれば問題ありません。
質問者からのお礼
ありがとうございました。
きっとお笑いの思い出は一生忘れることができないと思います。
でも今を生きれるようにできるようになりたいです。