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いつも、ずっと、心が疲れている。

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はじめまして、ねねと申します。

私は幼い頃から精神的なストレスを抱えやすく、中学、高校生時代はうつ病を患って通院をしていました。(自傷経験あり)

厳しい就職活動を命からがらの思いで乗り越え、ご縁があった企業に迎えて頂けることになったのですが、職を得たことを嬉しく思う一方で、積もり積もった精神的負担や将来の不安で、かなり疲弊をしています。

いつも気分が憂鬱で、身体が重く、できれば常に寝ていたい。そしてそのまま目覚めたくない日々です。好きだった料理も億劫になって、何をするにも財布の状況を考えてしまいます。(同人活動や外出はお金がかからない範囲でします)

私は誰かの一番になって、一番に愛されて頑張りたいという、お目出度い夢も見ていますが、出会う人は何故か皆さんお父さん世代。そして「どうせ私は遊び相手。一緒にいるのは時間とお金の無駄」というシビアな私が顔を出します。こんなだから彼氏ができないのでしょう。
誰かをがむしゃらに好きになったこともありません。

奨学金などの借金もない、職も得た、プロ作家になりたい夢もある(同人評価もついてきた)。鏡とは不仲ではありません。でも、私はひとりぼっち。文章を書くしか能がない。そしてクタクタ。
まだ、私は恵まれている方なのかもしれません。でも、心は疲れるばかりです。

どうすれば、心が元気になれるでしょうか。そして、朝陽を恨まずに済むでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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自分というものを=心と捉え生活していませんか。あなたは、日常、頭の中で言葉にして表現、つまりひとりごとのようなものをずっという癖がありませんか。
これをしていると、誰でも疲れます。人間には言葉以前の状況があるということを知ってください。生まれた頃赤ちゃんの頃は、言葉を知りません。その物や音、香、味などに触れそれを言葉で表現することなくダイレクトに受け入れていたはず、損得、善悪なく。
人にはそうした、姿が本来あるはずなのですが、すぐに言葉で表現したくなる。それをすると事実とズレが生じ心はつかれます。

もっとシンプルに空っぽになってみてください。何にも考えないというわけではありません。物事に出会ったままの状況。赤ちゃんの時のような。思考と事実をくべつすることのできる。
そうした生活は禅を知ることでできるのです。

恋愛も溺れず、冷静に。若い人と出会いたいのであれば、趣味などを通じて出会える場に行けばいいのですよ^_^。

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有り難し
おきもち

禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す...
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質問者からのお礼

邦元さま
お返事が遅くなって申し訳ございません。
そして、アドバイスありがとうございました。
確かに、私は独りごとを言いすぎて、自己暗示をかけていたのかもしれません。
また鬱々としてしまう日があっても、独りで抱え込まないで、第三者の意見を求めて、冷静になって状況を見ていくのが大事だと気付きました。
幸いなことに、奨学金やローンなどの借金はなく、経済的にマイナスま立場ではないので、拾ってもらった会社で働きながら、こつこつと蓄えを増やして、夢を追いかけていきたいと思います。

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