永代供養料のこと
はじめまして、よろしくお願いいたします。
永代供養料のことなのですが、生前と死後に2回払うことはあるのでしょうか。2度、永代供養料を請求されたことに私の母が不信感を抱いています。
現在浄土真宗本願寺派(お西)のお寺にお世話になってます。
祖母が亡くなる前に、永代供養料はもう払ってあるので払わなくていいと言っていたのですが、祖母が亡くなった時に永代供養料を請求されました。
支払い方はそのお寺ごとで違うのだとは思いますが、故人が全部支払ったと言っていたので、気になります。金額が変わって上乗せされたとしても、そのことについての説明も特になくただ永代供養料と請求されたので気になります。
また、ネットで調べたところ浄土真宗には戒名も位牌もないと書かれてたのですが、戒名も位牌もあったのでよくわかりません。同じ宗派でもあるところとないところがあるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
永代供養料についてはそれぞれのお寺様により取り決めがあるでしょうね。
一度にお納めなさる場合もあるでしょうし、何回かに分けてお納めなさる場合もあるでしょう。
今までの経緯を踏まえてしっかりとお寺様にお話なさってみることが先ずは大事なことかと思います。
もしかしたら人間ですから思い違いもあるかもしれませんからね。
穏やかに落ち着いてゆっくりとしっかりとお寺様とお話しなさってみてくださいね。
お寺に確認を。
みかんさん、こんにちは。
普通は、永代供養料は前納していれば、ないはずですが、もしかして、永代供養料とは別に、作業としての納骨料を請求されているのかも知れません。以前に支払った証書はありますか?いずれにしても確認してください。
浄土真宗系は、教義では戒名や位牌はいらないということになっていますが、戒名にかわる法名というモノと、位牌を他の伝統仏教にならい、檀信徒のニーズによって作っているお寺はたくさんあります。間違いではなくその地域の習俗に合った仏教儀礼をしています。
この点も、そのお寺の住職に聞いてみると良いでしょう。
合掌
質問者からのお礼
一向寺様、金剛座寺様、お返事ありがとうございます。
回答に重なる部分があるため、まとめてのお返事になること失礼いたします。
証書というものはいただいていないため、支払ったという証明は亡き祖母の証言しかありません。請求されたのは永代供養料だったので、納骨料とはまた別でした。祖母がしつこく永代供養料を払ったと言っていたので覚えており、疑問となった次第です。
戒名と法名は別物なのですね、無知で申し訳ないです。いただいたのは法名です。
祖母はこだわりの強い人だったので、お位牌のこともお坊様にお願いしていたのかもしれません。
どちらにせよ、お坊様にきちんとした確認が必要ですね。お金のことを支払った支払わないで直接お尋ねするのは失礼かと思ってこちらで質問させていただきましたが、大切なことなのできちんと確認するよう母とも相談してきます。
勇気がでました、ありがとうございます。きちんと確認します。