好きだったことに 才能がなかった事に気付いて
のりよし男性/30代
今日は 私の 挫折したことを言わせてください。
私は 小さい頃から 将棋をしているのですが、最近になって 自分には将棋の才能がなかった事に気付かされました。 今 思えば 小学生の時に将棋を覚えて今日まで指して来たのですが いつも負けてばかりでした。そして今でも負けています。
ひどい時には 子供相手に歯が立たないこともありました。将棋の道場に通っても上達しませんでした。だから 将棋とは縁を切ることにしました。
才能がないので ただ なんとなく 自分には才能がなかったと言うことを突きつけられた 劣等感が今
私の胸の中で燻っています。 この劣等感を埋めるにはどうすればいいか 仏教の知恵をお貸しください。
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お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
勝ち負けではなく、考える楽しさがあるのでは?
負けても楽しいからいままで続けてきたのでしょ。劣等感なんて持たなくていいでしょう。楽しければ。やめてスッキリするならやめてもいいですが、辞めて引きずるぐらいなら辞めないほうがいいですね。趣味でやってる分なら問題なく楽しめるのではないでしょうか。
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有り難し
拝読させて頂きました。
あなたが好きであることが一番です。才能あるなしはあまり重要ではありませんからね。
好きこそ物の上手なれです。
だから続けられるのです。
続けられることが一番の才能です。
しっかりと見つめ直しましょう。
あなたにとって大切なことを。
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有り難し
質問者からのお礼
邦元 和尚 回答ありがとうございました。
Kousyo 和尚 回答ありがとうございました