母を亡くし、そして大切な宝物の愛犬まで失ってしまいました。
『いつまで一緒にいられるかな・・まだ大丈夫だよね』
『何歳くらいまでは生きてくれるよね』
そんな事を想っていたからでしょうか。
そんな事を思うから罰が当たったのでしょうか?
病気に苦しみ、心の拠り所を失い
結局は自分本位なんですよね。
執着すればするほど、長く介護させてくれる事もなく
あっけなく、私の元から離れました。
愛犬は存命の時に溺愛していました。
だから早く亡くなってしまったのでしょう。
理解してくれる方がいないのも余計苦しいです。
ペットショップの子犬たちを見ても、涙が出ます。
(この子たちの両親は劣悪な環境で繁殖されてるのではないか、
この子たちは売れ残ったら、どうなるんだろう)
殺処分される子達なんて・・もってのほかです。
なぜ一度飼った子達を、手放せるのか訳が分かりません。
愛犬を亡くし、こんな事ばかり考えます。
もう、飼う事はないだろうと思います。
必ず来る別れに耐えられないので・・
職場では恫喝(いつもイライラされてある方です)され、
帰ってくるとグッタリして
就寝前・入浴まで寝てしまう事もしばしばです。
こんな時、愛犬が居てくれれば・・・とまた涙します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
あなたの今の辛い思い深い悲しみを読ませて頂きました。
その子もお母様もいつもあなたのそばであなたを守っていて下さいます。
あなたを片時も忘れることなく支えてくださっています。
その子はあなたと共に幸せに生き抜いて下さったのです。
仏様が導いて下さり今はその子は心から安らかに穏やかになり、あなたにいつも感謝の気持ちをもってあなたを愛し慈しんでてくれています。
それはこれからも永遠に続くのです。
あなたは決して独りではありません。その子はあなたとずっとつながっているのです。
どうかその子やお母様にいつでも手を合わせてあなたの思いをありのままお伝えなさって下さいね。その子もお母様もあなたの思いをそのままに受け入れて下さいます。そしてあなたの心を癒してくださいますからね。
いつの日かあなたがその天寿を全うなさる時も仏様は必ずやあなたをお導きなさってくださり、お母様やその子があなたを迎えて下さいますからね。
それまではいつ如何なる時もそばで守っていてねと手を合わせながらお伝えなさってください。
そしてできるならば沢山のペットの子達も大切にしてもらいながら幸せに生きて下さいます様にと心から祈ってあげて下さいね。
それぞれに全て与えられた大切な生命です。どのような生命もないがしろにはできません。
それぞれの生命はかけがえのないものです。
あなたもどうか多くの命の為にかげながらお力添えなさって下さいね。
これからもあなたが救うことのできる生命は沢山ありますし、あなたはそれができるのですからね。
あなたがこれからもお母様やその子に守られながら多くの生命にお力添えなさり、心身ともに豊かに健やかに生きていかれます様心からお母様やその子にお祈りさせて頂きます。
過去のご質問も読ませて頂きました。
結論から申し上げれば、愛犬が亡くなって、もう数か月以上経ちましたね。
戻ってくることがない愛犬のことを忘れないさいというのは、冷たすぎますが、だからと言っていつまでも悲しんでいては、ご本人もそうですが、それ以上に愛犬も辛い思いをしています。
だから、次のワンちゃんを飼われたらどうですか。また、別れることが悲しいから、でも、又、違った感情を教えてくれますよ。
人生は、その瞬間を生きています。同じ瞬間を生きるなら、楽し方がいいに決まってます。
それは、自分で決めれることです。
ペットショップで憐るなら、次は行動で!
Azuma様
鈴木様
同じような質問に答えて下さって本当に感謝致します。
生き方を考えさせてくれる愛犬は、きっと仏様からの贈り物だったと
亡くしてから常に思っています。
次の子のを迎える事は考えれらません。
(家の事情もあり・またあの子の代わりは当然居ないので)
『あの子が転生して、生まれ変わっているのではないか』
そういった気持ちで店を巡っています。
チワワで本当に本当に小さな子でしたが
その小さな体で色んなことを考えて
体の不調で苦しんでいたかと思うと
いっそ、自分が病気になり、代わってあげたかったです。
代わってあげたかったです。
あの子を抱きしめたいです・・。
もう一度、逢いたいです。