夢遊病
「夢遊病」といえば、分かる人も多いでしょう。
小さな子どもによく見られる現象です。
寝ている間に起きてきて、無意識のうちに何かをして、また眠る。もし「昨夜、◯◯しに起きてきたよね」と聞いたところで、本人の脳は眠っていて無意識のうちにしていることなので、全く記憶になく、「◯◯なんてしてないよ」となるようなものです。
それが、睡眠薬等の副作用で起きたりすることを「逆行性健忘症」と言います。
私は、その「逆行性健忘症」の症状に、しょっちゅう悩まされています。
昨夜も、同じような状態にありました。
ただ自分に記憶がないだけで、無意識でもごく普通に、普段通りに物事をこなせるので、周りは、まさか無意識にしているとは思わないのです。
無意識のうちに、過食したりするケースが多い私は、(もともと睡眠障害で不眠症ですし)家族が起きている夕方に、睡眠時間を設定しています。
ここ数日は、両親が帰省していて自宅に居なかったので、私はいつも通り、夕方に睡眠薬を飲んで、1~2時間横になり、眠れようが眠れなかろうが、とりあえず、身体を休める為に、1~2時間は横になるようにしていました。
しかし、昨夜は夕方から目が覚めず、今朝まで眠っていました。
と思って、「そんなに眠ることもあるんだなぁ」と思っていました。
が、hasunohaを訪れているのですよね。
お返事を書いたりしています。(申し訳ない…)
過食した、と書いてある通り、過食したのでしょう、胃がムカムカし気持ちが悪いです。
でも、全く覚えていないのです…まさに「逆行性健忘症」の症状です。
こういうことが度々あるので、今は働けないというのもあります。
PTSDもあるので、ショックで意識が飛ぶこともあるのですが、私の場合は、それとは別に、逆行性健忘症もあるので厄介です。
「過食」も、ただの「食べ過ぎ」ならまだいいのですが、私は過去に拒食や過食の「摂食障害」を2度経験しているので「過食」も危ないのです。
他にもたくさん病気を抱えています…
精神的にも肉体的にも、本当に「病気のオンパレード」です。
ため息が出ます…
でも、前向きに頑張っています。
努めて明るく振る舞っています。
仏教の学ぶようになってから、心も安定してくるようになってきました。
とにかく…頑張るしかない…
さあ!今日も頑張ります!!!
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
頑張ろうって自分に言い聞かせることによって、前向きになれたり、気持ちが切り替えられたりしますよね。
あなたにとって、それは1日の始まりなのでしょうね。
ハスノハが日課になっていて、バランスが取れているのでしょうが、ここでは 前向きじゃない あなたがいたって いいんだよ。
私も,手を合わせて、一日をスタートさせます。
今日の いのち を、ありがとう。
質問者からのお礼
中田三恵様、おはようございます。お返事ありがとうございます。
今朝も、毎日の日課である掃除を終えました。
「ここでは 前向きじゃない あなたがいたって いいんだよ。」そう言っていただけると、とても有り難いです。
忙しい時期にも関わらず、いつもお返事いただけることに感謝しています。
私の祖母(下関)はほとんど眠って生活をしていますが、起きてくると「まだ生きちょった!」「カツカツ生きちょるよ!」と言う癖があります。
私も祖母のように、目が覚めると、よく「あ~まだ生きてる」と感じます。
今も私は生きていますので、今日も頑張ろうと思います。
こちらは、涼しく爽やかな朝です。
まだ生きていますので、この生きている喜びが皆様に届きますように…と祈りながら、今日もスタートです!!!