何でも金の世の中
土地も金、建てるのも金、トイレなども金。
なんでも世の中死ぬまで金がいる。
老後も搾り取られ、餓死するひともでてきている。世の中では大きく紹介もしないけれど、子育てすらも大変で子供を学校にやれない親、日本の土地は外国人に金で買われて禿げ山同然檜は全滅、そういうところもあるときく。
おとなりの韓国は日本に先んじて老人が80以上でも働くのが当たり前の世の中になってる。
日本も過疎化で田舎にひとがいなくなり外国人が住み始めている。
将来的には金のない日本人は老人ホームに入る金もなく外国人にお世話に(搾取されるように)なる世の中になるかもしれない。既に外資系の会社が日本の会社を乗っとり始めている。
なんでも金!生きるのに金!
依存するからこそ金がなければ生きられない、神社も仏閣も金儲けをせねば保てず、日本人が困窮するにつれてそれらも寂れていくんだろう…
自家発電されてはかなわんのでそれもすごく金がいるようになってる。
それでも生きていかなきゃならなくて、金がもの申す時代に金がなければ人ではないと扱われ、
もう国も終わっていると思うのですよ。
私自身も40すぎで、既に夢も希望も御座いません。若いころに夢見た職業はもう無理ですし、夢をみるひまがあれば金儲けをして明日支払う金を稼がなければならない。
これを地獄と呼ばずしてなんとよぶのでしょう?
いま天国のひとは若いときに手をうったひとたちですし、何らかのラッキーと努力が実を結んだひとなのでしょうが、人間、とくがなければなにもならず。今からとくを積みましょうといわれたとて、期待は来世ですか?とといたくもなります。
いま調度、くさってるのもあり人生嫌になります。元々、私自身生きてる価値などない、頑張っても他人に迷惑をかけるような人間とは思ってましたけど、輪をかけて救いがないです。
己しか救ってやることができない、といわれているなかで己すら救ってやれないやつになにもできないは、道理ですね。
救われない、ほんとに救われない。プライドもズタズタですよ。人間プライドなくしたらおしまいっていうけどほんとそうですね。
答えていただけても金に困窮してるので金はだせません。
いま、どうしようもないほどほんきで心がくさってます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お金が交換できる道具です
拝読させて頂きました。
お金はこの世で生きていく為の道具です。
お金によって物々交換から変わって必要なものを食料を手に入れることができるようになりました。
ですからお金は便利な道具として割り切りましょう。
お金は道具としての紙や金属や情報でしかありません。
お金そのものには価値はありません。
交換できる道具としての価値しかないのです。
当然お金は道具ですからお金よりももっと大切なものは沢山ありますからね。
あなたにとっても誰にとっても本当に大切なものは別にあるのですからね。
あなたがこれからも大切なご縁の中で皆さんと一緒に健やかに生きていかれます様心からお祈りさせて頂きます。
野生動物は自給自足
野生動物は毎日エサをとる必要があります。自分でエサを採れなくなったら終わりです。
野生動物には、働かなくてよい老後なんてありません。
人間は、お金を使って、他人に代わりに仕事してもらえます。
だから老後もありえる。
日本にいるかぎり、生活保護を需給すれば他人が納めたお金(税金)で衣食住・医療・介護を受けられます。
だから、お金で動く世の中は素晴らしいです。
質問者からのお礼
願誉浄史さま
かきこみありがとうございました。
今は生活保護があると思いますけど、その先は?ですよ。
日本国民総貧乏になってきてるのにみんなが希望したら生活保護なんてあと20年や30年先にはなくなっていると思います。
仮にあったとしてもかなりの規制は入ると思われるので今の時代ほどの生活保護が受けられるかどうかなんてわかりません。
確かに諸外国よりは保険制度が整っているために諸外国の人々が羨むような通院費用が日本では実現できてますが、海外では日本は旅行に行くのは良い国だが、住みたくない国!というので有名だそうです。
効率の悪い残業制度と家賃、生活費が高いので一日中働かなければならない日本には住みたくないそうです。
それでも海外から日本に憧れて住む人間もいますが、私は外国人労働者の掃き溜めになっている工場などもみてまわってきました。
ここは日本か?とすらも思いました。
野生の動物は狩りを死ぬまで行わなければ確かに生きられないので人間は金で買えるだけありがたいといえばそうでしょうが、それにも限度はあると思うのですよ。
家賃を払うためにギリギリ働かねばならないようになってるし、家賃が少なくて住むところはものすごく汚かったりする。
みんなで協力して生きているといえば都合はいいけれど、中身は森林を伐採しまくり、山の形を変えてしまうまで土地を荒らし、そこに人のことを考えない金の亡者が家を建て売りして台風なんかのときに災害になる。
あれは人災だと思います。
それでいて災害補助の金がいくらでるのかがみんな心配で、金のないひとはこぞって災害時に寄付された食べ物や衣服を無料で施されにくる人がたくさんいるとききます。
これのどこが天国なのでしょうか?
折角かきこんでいただいた手前、申し訳ないのですが、その野生動物と同じような状況が日本に訪れてるのですよ。死ぬまで狩りをしなきゃならないと同様に死ぬまで金を稼がなければならない。
孫と遊ぶ暇もなく、現役80才で労働者、たくさんいます。
正社員で年金貰えて働かなくてもいい人間だけだと思いますよ、あなたの仰られる内容に当てはまるのは。
今は殆ど非正規雇用が多い時代、もちろん年金なんてでるかわからないし、退職金なんて出ないから夫婦必死になって共働きして来るべき老後に備えてるんです。
お風呂にも入れず、月1回か二回風呂に浸かれる程度でしょうか?あとは殆ど安いシャワーですごすんですよ。
いまの若者世代は正社員で月給20万でも節約してそんな生活してる方多いですよ。俗に言うワーキングプアというやつです。
それでも生きていかなきゃいけないから生きている、ただ生きるためだけにお金を稼ぐ、夢は見ない、そんなくらい世の中なんです。
子供たちの将来の夢ランキングはお金を稼げる安定した職業ばかりです。
本当にやりたいことでない可能性高いです。これをやれば確実に食っていけるから、というので父母の刷り込みを受けて決めてる可能性があります。
将来の夢、薬剤師や看護士が多いらしいです。
確かに儲かりますからね。
でもそれだけ金が確実に入る職業でないと楽に暮らしていけないという意識が蔓延してるってことです。
あとはどうやって自分の脳みそを誤魔化して酒を飲んだり、楽しいことを考えたりして過ごすかになってきますよね。
生きた機械のようですね、人間は。
お金を貰うために働いて安寧を得るのは家畜と一緒だと思います。
餌を貰って安心する。それは家畜も人間も変わらないように思いますね。
シチュエーションこそ違いますが人間を飼う者と生かさず殺さず飼われる者たち、という振り分けでわけたとしても動物と人間はかわりがないのかもしれません。
そもそも人間も動物ではありますし。その垣根を作ったのも人間だし。
でもそんななかで仕方なくみんな頑張って生きていかなきゃいけないからブー垂れてても仕方ないといえばそうだとは思いますけど。
あなた様の貴重なお時間割いて説法していただいたことに感謝です。
くさった心は晴れませんでしたが、かきこんでいただいたことに意義があると思うので感謝いたします。
ありがとうございました。
追記:こういったものもネットでみつけました。風邪で休んでる手前調べてみました。
主に許可もらってるわけではありませんが、なんとなくこういうのもあると思うのですよ。
http://nishidanishida.web.fc2.com/view_38.htm
人から与えてもらえるのは素晴らしいけれど。便利な世の中もいいけれど、便利にすがるほど金がいる。
自活しようと思うほど修復費用がいる。結局この世を制すのは金だなあっと思います。
利権が幅をきかせる時代ですから早い話、若いころに1000万でもためて30代でリタイヤして土地買って家とか作って家庭菜園やって趣味で商売やってソーラーで湯も湧くようにして、一切電気を売ってもらわない生活しながら好きなことすれば天国だと思うけど、それ、もうたぶん無理です。
40からじゃ無理ですわ。おそらく。
仮にしたとしてもそれだけで人生終わるし、やりたいことなんてどっちみちできませんわ、計算上。
完全に人生設計間違えました類いです。
これからはきっとグループホームの時代になっていくのたろうなと思ってます。。。
余談失礼いたしました。
あ、それともう一個見つけたので貼り付けときます。
http://matome.never.jp/odai/2140488709018275101
新型貧困が急増!40代の貧困が増加中。という記事です。
今の日本こんなですよ。希望なんかないですよ。
環境があってこそひとはかがやける。
地獄の針山に家を建てても元々が剣山なので雨露凌げても痛いですよね。
国のせいにしちゃえば楽だろうとは思いますけど、それのせいもないとはいいきれない。
嘆いても生きてくしかないけどとくに希望も見いだせてない。
金に追われ金に死ぬ、それが大多数の人間なのかなぁと。
kousyo kuuyo azmaさま
書き込み感謝いたします。
お金は道具、お金に価値をもたせてるのは人間、それは存じております。
おそらく、金に使われるな、という深い意図を文面に示しておられるのだと思います。が、
人間はその道具を使いこなせてるものだけ幸せになれると思うのですよ。
成り行きで事業に失敗して借金をしたりとか、私もその類いですが、道具に使われる毎日を送らざるを得ません。
確かに幸せというのは金だけではないでしょうが、金がなければ人の縁に頼るしかならず、人の縁に頼るにしても、信頼と環境がなければならず、いまの現代の世の中ではなかなか難しいことだと思います。
両親が亡くなった娘ですら親戚は引き取らず面倒がってたらい回し(実話。←若いときですが断ったほうです)やはり自分のことが、身の保身が大体の人間は一番大事ですから、
他人のことを考えられる余裕のある人だけが他人を助けてあげられるんだと思います。
金以外の幸せも道理としてはあるけれど、金で幸せを買うことなしではその土地に住まう幸せ、金で物を交換する幸せ、金で家を買う、または借りる、幸せ、それらは得難いものなのではないかと思います。
誰が与えてくれるものでもなく、(与えてもらえる例外も都合よくあるケースもあるかとは思いますが)
自らが勝ち取らなければならない世の中になっているため、
生活の基本はお金という道具がなければ成り立ちません。
托鉢僧はろ銀を街角で頂くという行をやっておられるためにお金の厳しさも人のあたたかさもわかっておられるとは思いますが、普段の生活ではそういった体験は普通しないので
金という道具に縛られるのはごく普通のことだと思います。
ただ、なんとなくラッキー、ハッピー、で生きてるかたはその時は幸せなんでしょうけど、よくいるスピリチュアル女子なんかはそれで一時のラッキーやハッピーのために神社のお札やヒーリンググッズ、パワーストーンなどに大事な生活の為のお金を搾り取られていきます。単価のすごく安い付加価値のついたそれらの物に幸せを感じて。
刹那的に生きるのかどうかにもよるとは思いますし、金という道具に目をむけなければ金の世の中が続く限りはバランスをとれないと思います。
お金も幸せもバランスの問題だと私は思います。
でも今はそのバランスが崩れた社会だと思います。その中でいかにして自分がバランスを保つかだとは思うのですが、
しかし、借金をしてしまったために道具に今は使われている、し、それに夢を追って人生設計を間違えてしまいました。
もっと早くに今の精神状態まで学べていればこんなに独り身で苦労することもなかったなぁと今はそう思います。
道具に使われているひと、たくさんいると思います。環境に使われる人なんかもそうです。
つわわれるひとじゃなくバランスをとって使う人、にならなければ幸せにはなれないのではないか?とすら思います。
具体的な話というのは人生の学びのなかにこそあるのでしょうが、しかし、具体的な話を、お知恵を、知識人よりききたいという希望があります。
なかなかこの狭い枠の中では書ききれないでしょうし、それは自分で悟っていくことなのかもしれませんが。
書き込んでいただいたこと、お祈りいただいたことに感謝を致します。
ありがとうございました。
あとからこんな記事をみつけたので我ながらナンセンスだなとは思いますが貼り付けておきます。
教育費払えない高校生一千人
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000019-asahi-socl
道具に使われざるをえない状況ですよね、国の環境は、そこをどう生きていくか、なんでしょうが、残念ながらこの国はホワイトカラーと労働者との二極化の方向性にあります。
良い学校に行きピラミッドの頂点に近いほど金に苦労はせず、下層ほど苦労する縮図です。
道具に使われる日本人。
本来、道具は夢を叶えるために使うはずですが、道具を調達するために夢が叶えられにくい世の中である。
そう思っています。
海外では芸術家は保護されますが日本では保護されないのでなかなか芽がでません。
また、日本では良いものを安く!という意識が最近では浸透しており、
芸術家か何日もかけて描いた絵も日本では等価で購入しようとしませんし、価値観がそもそも諸外国と違いすぎますので芸術家は道具に使われなければ生活していけませんし、そもそも道具に使われて疲弊するために活動が困難になり廃業する人も増えています。
田舎に逃れて自給自足できるひとはそうではないでしょうけど、これから先、年金制度も危うく、ベーシックインカムになる可能性も考えられます。ベーシックインカムにも問題があると言われてますけど。
この世の中のなかでいかにして生きるのか、について深刻に考えずにはいられません。もう少し楽天的に考えねばならないのでしょうか?
世の中の動向がきになります。
余談でしたかもしれませんが、かかせていただきました。
生きるのになんとかなる、と思うしかない…のでしょうね、もしくはなんとかなる、と思ってやってみる…