死ぬなら死ね
私の周囲には「死ぬなら死ね」という考えの人が多くて、、親も親戚も兄弟も、そんな考えです。
だから周囲には辛さは相談出来ません。
いじめの相談をして、死にたいと話したときに、「お前が悪い、死にたいなら死ね」と言われて以来、周囲には相談出来なくなりました。
今でも、死にたい、消えたい気持ちが消えないけど、、誰にも話せません。
自分のこと、、なんで消えたくなるのか、、それも上手く言葉にできず苦しいです…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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死にたい気持ちは若い頃はけっこう起きます!
クラウドさん、こんにちは。
死にたい辛い思いを、相談できる人がいなかったのですね。辛かったですね。
人は、若い時には、心と体の成長のアンバランスで、死にたい気持ちがでる時期があります。
私もありました。一人でいるとどんどん死にたい気持ちになります。だからこそ、若い時は、熱中できるものに、心を集中させないと、死にたい気持ちが沸き起こってくるのです。
20代になってもあるみたいですね。これから好きな趣味やスポーツ、一所懸命できるものを作りましょう。そこに思いを作って行きましょう。仏教で生きる意味を勉強するのもいいでしょう。自分の生きる目的を作るのです。すると生きなければと思うようになります。
人は長生きでも必ずなくなります。だから焦る必要はありません。それどころか自分の生きる目的、目標ができれば、少しでも元気で長生きしたいと思うようになります。私もお寺を復興をさせるまでは死んでも死にきれません。今は寝る間を惜しんで精進しています。
まずは相談ができる人に死にたい自分の苦しみを吐き出してみてください。カウンセリングを使うといいですよ。守秘義務があるので安心して話すことができます。もちろん私でもいいです(笑)。
一緒に、努力して生きていきましょう。必ず智慧さんの生きる喜びがあるはずです。合掌
拝読させて頂きました。
あなたがそのように死について思いつめていらっしゃること、そしてそのお気持ちを抱えて誰にも相談できないことを読ませて頂きました。
あなたのそのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
宜しければあなたが様々思いつめているそのお気持ちをこの場所でもゆっくりとお話しなさって下さいね。
一人で抱えて考えているとどんどん深みに入っていってしまうものですし、そうすると余計に死にたいする気分もどんどん増幅してしまいます。
あなたのお考えも今までにあったことも可能な範囲でお話しなさってみて下さいね。
そして様々な方々からのご回答やご意見やアドバイスを受けてみながら一歩引いて考えてみることも大事かと思います。
あなたが人から言われてきた言葉「死ぬなら死ね」等は吐き捨てるような言葉です。
そのような安易な配慮のない言葉は善き言葉とはいえないかと思います。
ましてや本当に死について考えていない言葉だと思います。
人間そんなに死についてたやすいことではありませんし、そう簡単に死ぬものでもありませんし、簡単に死を受け入れることなどとうていできないですからね。
そのような安易な愚かな言葉は聞き流してしまいましょう。
死はコインの裏表のように生きることと表裏一体です。そして生きながら私達はいつも死に向き合っているのです。そして誰しもが一番の重大事ですし、そこに向かっていっとき一時を過ごしているのですからね。
あなたのお気持ちもどうぞじっくりとお聞かせください。私達はいつもあなたを待っています。
再度拝読させて頂きました。
あなたのお話を聞く方もあなたのお気持ちを理解して下さる方も必ずいらっしゃいます。なかなか最初は難しいかもしれませんが少しずつあなたのお気持ちをお話なさって下さいね。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma さん、ありがとうございます。
死にたいと思い始めたのは10代の頃からでした。高校でのいじめが理由で死にたい気持ちが強くなりました。いじめを相談した担任は加害者に直接、私をいじめるな、と注意…。チクッたと言われいじめはエスカレート…。親に相談したら、「お前は本当に色々めんどくさいな。お前が悪いんだろう。」と。。
理解者はいません。
今でも目障り扱い…。
辛いです…
染川智勇さん、ありがとうございます。
少しずつ、相談できる人、見つけていきたいです。