お寺の人との接し方について…
いつもお世話になっております。
ある日私が外のお堂で拝んでいてふと振り返ったら、
親子ほど年の離れた白髪混じりの修験者さんが、
「何してるの?」と話しかけてくれました。
そのあと色々話をして、
「寂しくなったらいつでもしゃべりにおいでよ。
オレ、基本あそこの受付にいるから」
と言ってくださいました。
行き始めた当初こそ不安でしたが、今は修験者さんや
お坊さんが私の顔を覚えてくださり、
おしゃべりが弾んだりすることもあり、楽しいです。
私も日頃から根を詰めっぱなしで寂しいので
お坊さんや修験者さんと喋りたいのですが、
パソコン作業や後輩職員さんとのコミュニケーション、
その他事務作業をしておられたりしてタイミングが
わかりません。
また、職員さんの比率は男性が多いので…
私は女性なので不快感を与えないかなど…
お知恵をお貸し頂けたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
発達障害あり。トラウマ症状で 他の障害者が怖い。時代遅れな 考え方だとわかっているけど。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お寺によって違いますし。時と場合、状況によります。
そうね〜
休憩中や、お手隙だったら、お喋りも出来るでしょうけれどねぇ。
お坊さんも、お仕事中だったり、参拝者への対応を求められますので、あなた一人だけに時間を割けないときもあるわね。
あなたがどんなお寺へ、参られているかはわからないけれど。一般寺院では、住職さんが 一人で法務から裏方まで こなしている場合が多いので、連絡をしてから、お伺いすれば、ゆっくり対応してくださるでしょうね。
本山や観光寺のような、職員がたくさんいる寺院なら、すれ違うお坊さんに声をかけても、気軽にお喋りしてくださるかもしれません。
お寺によって違いますし。男性 女性だからと言うわけでもないと思いますよ。
急いておられるような状況や、作業中のように見える場合は、会釈程度のご挨拶に留めておくのが、いいでしょうね。
時と場合、状況によります。
一緒に読経してみては?
お寺なら毎日決まった時間に読経をしていますので、
その時間帯に合わせてお参りしてはいかがでしょうか?
読経の後に法話があるかも知れませんし、
その後お話しできる時間もあるかも知れません。
「仏さまにお参りしたいので」と
読経の時間帯を尋ねてみてください。
質問者からのお礼
【中田 三恵 先生】
ご回答ありがとうございます。
観光寺です。職員さん沢山います。
【和田隆恩 先生】
ご回答ありがとうございます。
2年ほど護摩に通ってますが、
この有様です…。
なんとか考えてやってみます。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )