離婚を決意したのは、旦那が不倫をして
本気になったから。
お前もお前の産んだ子供も居らないと言われた時です。
その後不倫相手と彼に慰謝料を要求
彼には養育費も要求して証書を作り離婚。
しかし離婚から半年
一切の音沙汰もなく支払いもなくなりました。
そして彼と彼女の間に
新たな命が生まれることを最近知りました。
彼女にはすでに元旦那さんとの間に
二人の子供がいる上に
親権は向こうの旦那さんにあります。
元々W不倫の末の関係なので
それだけで同じ母親として嫌悪感を持っているのに
平然と子供を作った事実に吐き気が止まりません。
私の心が弱いせいなのかと思い
新しい命が産まれるなら
このまま証書の強制執行は見送るべきと
思う気持ちと
不幸のどん底に突き落としてやるたいと思う黒い気持ちの狭間で
非常に苦しんでいます。
私はこれからどう考え方をかえて
生きていけば幸せになれますか?
今はあまりに苦しすぎて
子供に大して以前のように笑えてない気がすます
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読致しました。大変なご経験をされましたね。
貴方は、貴方が有する権利を粛々と実行するだけです。貴方が幾ら考えを巡らせても、到底彼らの行動を理解出来るはずもなく、憎悪の感情だけが沸々と湧き上がることしょう。
よい年をして、周りが見えなくなるほど溺れ、果たすべき義務さえ放棄してしまうのですから、貴方の感情は至極当然のことです。
貴方が行うべきは、我が子との生活のために、必要とする権利を要求すること。余計な感情も操作も必要ありません。淡々と先方にお伝えして、義務を果たさせるのみです。
彼らが新しい家庭が築き、新しい命を宿したとしても、めぐる因果は子にも及び、新しい門出とはならないのです。それをどう乗り切り幸せな人生を送るかは、もう赤の他人の問題。
きっとこの先、女性として自分の人生を考える日もやって来るでしょうが、今、貴方はお子さん達に囲まれ、これから誰のために生きるべきかははっきりしています。まだ幼いお子さんばかりなら、現実を直視すればそんな気持ちには到底なれないかもしれない。でも、そう思える日を手にするまで進むのです。
そして、悲しみや憎しみ、そして不安など様々な感情が足かせとなって身動きが取りにくくても、これからは感情を少しずつコントロールしながら身を軽くしていって、貴方なりに親としての義務をコツコツと果たして下さい。同じ境遇のコミュニティーなどで、相談出来るお相手を探すことも大切です。
余談ですが...歌手のMetisさん(母賛歌)やAIさん(ママへ)が、歌の中でお母さんへの感謝の気持ちを綴っています。女手一つで育てたお母さんの愛情が、こんなにも子どもの心を豊かにするものかと感銘を受けました。