思い出す
毎日自分の黒歴史を思い出します。
ハスノハのお坊さん方にはお世話になっており、
今からどう生きるか過ごすかが大切
と以前に言っていただき、本当にそうだなと思っています。
これからはというか、中学時代以来、昔のような過ちは絶対にしません。してません。
ですが、やはり毎日のように頭に思い浮かび、辛いです。
中学時代の友達はもういません。中学時代の同級生は私の悪口を言ってる時もあるようです。
言われてしまうのは当然ですが、辛く感じます。
本当に記憶から消してしまいたい。
あまり関わらないように生きてます。
先日、同僚の方が言ってました。
今いる大切な人(旦那、家族、友人)だけ大切にして生きていけばいい。万人に好かれる人はいない。時には悪口も言われる。そんな人は自分にとって大切ではないから何言われても気にしなくていい。大切な人のことだけを考えて生きればいい。昔のことでずっと悪口言ってる人のことは忘れなさい。 と、、、
言われたことは本当にそうだと思えました。
お坊さんはどう思いますか?
文章わかりづらくすみません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ちげさん、こんにちわ。
以前の質問も拝見させて頂き、各お上人様方からのアドバイスもありますし、同僚の方が仰った通りだと思いますので、その事に対し私からはとやかくは言いません。
過去の過ちを思い出してしまうというのは、仕方ない事だと思います。
それが事実として残っている以上、過去とはいえ受け入れなければならない事です。
でも、ちげさんはその事に対して後悔と反省の気持ちがあるのですよね?
それならば、ちげさんはもっと大きく変われると思います。
その心を大切に、そして次は周りにその心をわかって頂けるような行動を取れるように、共に歩いていきましょう。
悪口に真っ向から立ち向かわないように気をつけてください。
人はつい他人の悪口を言いたくなります。その悪口にまともにぶつかっては心が折れてしまいます。
自分の改善になる事は、教訓としてとらえ、あとはあまり気にしないようにしてください。
でも辛くなったらいつでも言ってくださいね。
質問者からのお礼
丸田 英仁さま、ありがとうございます。
ここでお話を聞いていただけるだけで
気持ちが落ちつきます。