大人の都合ってなんですか?
昔から多かったことなのですが。新しい人間関係が始まってから一定の期間が経つと、
割とどうでもいい事ことを引金にみんなから干されたりバッシングを受けることが多々あります。
もちろんこちらにも非があるのでそこは謝って直しますが、なんというか腑に落ちないしはっきり言って相手の方が非があるし不公平や無責任なことを言われることが多いです。
僕自身、誤解ばかりされることが多く、一度影でコソコソされた後で干されたり、一方的に言われることは一番辛いことなので。表向き解決しても憎悪が止まらなくなります。勿論、誤解の方も解こうとはじめは頑張りますが、説明が下手なので、更に溝は深まります。
この憎悪と説明下手の負の連鎖で今まで人間関係の大半はいい形で終わることはなかったです。
けれど、今回起きた事件では僕の話しを聞いてくれたり、味方でいてくれたり、考えてくれる人たちがいます。だからその人たちに応えるためにも、成長はしたいです。
今回の事件で自分がどうしてもわからなかったのが自分が悪かったところで少し人より出っ張ったことを目立ったことをしていました。
だけど他の人の方が同じ行動でもっとひどいレベルのことをしていました。そのことを信用してる人に言ったら。「大人の都合でよそはよそお前はお前みたいになるからそういうの言わないほうがいいよ」と言われたことです。それなら僕は泣き寝入りして今までみたいに謝り続けなきゃいけないんですかね?僕にとって大人の都合ってただの卑小な人間の便利な文句にしか聞こえないのですが間違ったこと言ってるのでしょうか?じゃないと理不尽ばっかりで憎悪でまみれて収まりが付きません。もうアタマがグルグルグルグルしてしんどいです。
軽い発達障害がコンプレックス(物忘れが激しく。うまく言葉を思いつかない。落ち着いて言葉を喋れない。)
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは孤独になる勇気がありますか?
あなたの事を分析します。
①誤解される。
これはあなたの伝え方が誤解を生んだわけで、決して相手は誤解と感じてない。伝え方、プレゼン方法に工夫しましょう。
②自己主張すると干される。
これはそういうものです。その覚悟が無いのです。ウルトラマン、仮面ライダー、ドクターX、相棒など等。この様なドラマの主人公は孤独か少人数で多数派に向かっていく話です。特に『相棒』は正義を貫く余り、時に私は怖さを感じます。正義や自己主張を貫くほど辛いことや孤独になる副作用があることを知りましょう。
③あなたの相手や周りの人は本当に幸せですか?
それならあなたに酷いことを言った人や傍観者は本当に幸せかどうか。それは分かりません。あなたより良いと思いますか?幸せとは最後の最後まで分からない。今回の事件で味方になった人の思いに答えたいなら、自分ばかり見ていた目や意識を人に向けて下さい。もっと人の事を見て、その人の気持ちになり、その人は今、どんなことをあなたにして欲しいか考えて想像力を膨らましてみませんか?
『嫌われる勇気』『至高の孤独』を一度目を通して観るのも良いと思います。
思い通りにいかない社会を現実視
描いていた世の中
思っていた社会
想像していた環境
それぞれ現実に大人の社会に飛び込むと、そこは参考書には掲載されていない現実が広がります。
今、何をするべきか?
仕事をして、生活を安定することはとても大切です。もっと大切なことは、人間関係に目を向ける(視察・観察)
「般若心経」の冒頭に出てきます「観自在菩薩...」とあります。今なら禅行にも値します。まずは自分を観察し、どういう風に相手から映ったいるのか?自分は職場の人間と合わすにはどの方法を使えば、スムーズにいくのか?
ようは大切なのは職場に慣れること。
人は頭が賢くても職場の人間関係についていけなければ、嫌気をさします。
また、仕事は淡々とこなすのに人付き合いがわるいだけで、仲間外れにされ居場所がなくなることもあります。
原因があって事が起こります。その原因を追求していつもどこで起こってしまうのかを分析してみることが大切でもあります。原因を見つけることで、相手が変わるのではなく、自身が変わるのです。そのときに「なんだ?こんなことで...」と、相手がつまらない人間だなと感じるようにもなってきます。そうすることで、不思議と今まで集まってこなかった人たちが、どんどん集まってきます。
理不尽を正当化するには自身を変化させ、理不尽じゃないと思える心の鍛錬を積むことと、上役に上がれば理不尽な言動を起こさないように、システムをしっかり築いていくことも大切です。
為せば成る。を信じて、成長の糧と胸において、邁進あるのみで進んでください。
合掌
質問者からのお礼
自分を観察、、、今までやってこなかったことです。わかりました。
心の鍛錬と精進を忘れないよう日々を過ごしてみます。
ありがとうございます。上手く言葉が出てきませんが少し頑張ってみようと思います。