受験に向けて
今高校2年生で、来年大学受験があります。でも、いくら頭で受験生とわかっていてもいざ勉強しようとすると気持ちが向かわず、どうしていいかわからなくなってしまいます。
楽観的な性格で、いつもどうにかなるだろうと思う反面、残り1年ないことを考えると不安な気持ちに襲われて逆にどうしていいのかわからなくなります。
勉強も自分がどんなにやってもできるようにならないと諦めている節があります。
どうすれば、受験勉強と向き合えるでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
残り一年をどう見るか
受験勉強、がんばっているのですね。
残り一年となると焦りもあるようですね。
「残り一年しかない」
「残り一年もある」
それぞれの人の捉え方でずいぶん気持ちは違うものです。
1年あったらできることは多いのではないでしょうか。
そして先のことを心配している時間はもったいない時間。その心配している分、足元にあることを精一杯やっていたら悔いもないのではないでしょうか。
後悔や心配は、人を現実から遠ざけます。今目の前の様子には不安なんてものは存在していません。あなたの頭の中の考えの中で心配を作り上げているだけなのです。
具体的なプランを立て、その通りにやってみる。先のことは考えずただやってみる。そうしたら結果は付いてくる。いついつまでにここまで学習する。毎日何時から何時までは学習の時間。
そのように、決めて取り組んでください。取り組めば結果は付いてきます。結果が出ればさらにやる気が出ます。
カリスマ講師。
こんばんは。
大学受験は、本当に教え方うまい人いますよ。
お坊さんより話が上手な方、たくさんいます。
(僕も参考にしています)
参考書、ネット上の動画、今でしょ先生。
いろいろ探してみてください。
どうせするなら楽しめそうなきっかけがありますように。
質問者からのお礼
ありがとうございます!
邦元さん
とにかく今できることをどんどんやって行ってみます‼︎
泰庵さん
ありがとうございます!
私のやる気スイッチを押してくれそうな先生も探してみます。