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生き恥です

回答数回答 1
有り難し有り難し 13

こんにちは。

最近薬の過量服薬をしました。
それから、死ぬことしか考えられなくなり、胸に包丁を当てました。あと一歩勇気が出ません。

頸動脈のことも調べています。

私は家族以外誰にも相手にされません。

色んな機関に電話しました。

昼も夜も孤独です。

早く死にたいです。

死ぬ前に精神保健福祉士の方に会いたいな。

みんな適当です。

私も適当に生きたいです。

よろしくお願いいたします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

入院も考えましょう

OD(オーバードーズ)されてしまったのですね。また自傷行為もあるとのこと、心配ですね。

精神保健福祉士(PSW)に会いたいとのこと。自治体の精神保健福祉センターに電話して、来談するのが良いように思います。大きな精神科病院なら医療相談室があり、常駐しているのですが、恐らくクリニックなのですよね。かかっている心療内科なり精神科は。

また少し入院されて落ち着かれるのが良いかもしれません。精神科の入院には任意入院と医療保護入院と措置入院があり、任意入院は本人の意思で、医療保護入院は家族の同意で、措置入院は警察がらみでの入院です。入院すれば、一切の刃物は取り上げられますし、薬も病院での管理になりますから、命の危険はなくなります。安全なところで心の平静を取り戻すのが入院の目的です。そうするのが、一番良いように思います。元気になられることを祈ってます。

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

質問者からのお礼

鈍阿様

はじめまして、ありがとうございます。

もう私は元に戻らないかもしれません。
自分のことしか考えられなくなり、他人の気持ちが考えられません。

今も泣いています。

ありがとうございました。

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