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出来事

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昨日、退職手続きをしに自社に行きました。
電車と地下鉄を乗り継ぎ20分歩き…。
死ぬ気持ちでぼんやり歩いていたら外国の方に声をかけられました。道に迷っているとかで。
カタコトの英語でご案内できました。
笑顔でthank you!言われました。なぜだか私も笑顔になりました。
電車の切符を買っていたら、隣にまた2人の外国の方。
切符の買い方で2人の外国の方が間違えたのか笑っていました。私に分かるのなら、と様子を見ていたので、そのオチに思わず私も笑ってしまいました。
駅構内で先ほどの2人連れに再会したら、気軽に声をかけてくれました。メインステーションなので広すぎて、どこに並んだらいいか分からない、との事。
またしてもカタコトの英語とジェスチャーで、ご案内を何とかできました。
笑顔で何度もthank youと言ってくださいました。
笑顔とthank youは魔法です。
前に進まなきゃ。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

それはいいことをされましたね。

英語で道案内ですか。それはいいことをされましたね。

笑顔と感謝は国を超えても伝わるものです。

お寺にいて英語を使うことはあまりないのですが、英語は昔から好きなので、かたことでも使うようにしています。

昔スカイプでスカイプミーという誰でも話しかけてよいというモードがありまして、それで国際交流していたことがありました。フィリピンの人から「あなたは大学をでているのになぜ英語が喋れないの?」と言われたことを思い出しました。

これから、日本も国際化が加速していくと思いますので、これからも、積極的に外国の方と関わられたらいいですね。

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

質問者からのお礼

鈍阿さん
お返事、有難うございます。
必要とされると嬉しいです。でも一瞬で消えます。

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