回答 3
有り難し 28漠然とした質問です。
人は誰でも必ず死を迎えます。死ぬことは、やむを得ないですが（頭では解っていても）精神的に苦しくない穏やかな最期の迎え方をするには、どのような生活を心掛ければよろしいでしょうか？
毎日単調な生活の繰り返しで、気分が低調です。時間がただただ無駄に過ぎていく感じです。生活に張りが欲しいです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
漠然としたご質問ですので、大きな意味でのお答えは、苦しむ原因を取り除けは穏やかな死を迎えられる。となりましょう。実際には、なかなか大変なことだと思いますが。
苦しみには、多くの原因がありますので、一つ一つ地道に解決していかなければと思いますが、雑草のごとく生きている（肉体がある間）は、常に伸びてくるのでしょう。
どのような生活を心がけるかですが、単純な方法としては、マイナス感情を減らし、プラス思考でいきる何事にも感謝することでしょう。又、物質（持ち物等）をシンプルしていくことも執着から解放されることの一因です。又、ある意味では病気も持ち物の一つかもしれません。
又、私たちはこの世的な、地位、名誉、財産に囚われやすいですから、社会的一線を退いたら、どのように生きるかも大切なことでしょう。
ともあれ、安穏に死を迎えられることは誰しもが望むことかもしれません。そういう私もそう心がけます。
拝読させて頂きました。
いつでもどこでもどんなことをしていても自分の最後の時には仏様にお導き頂きますようにと日々仏様にお願いなさっておきましょう。
朝起きてからや夜寝る前にも合間合間にも仏様にどうかよろしくお願いします、と手を合わせて南無阿弥陀仏なむあみだぶつとお念仏おとなえなさってください。
仏様は必ずあなたを正しく迷いなく仏様のもとにお導きなさってくださいます。
どうかご安心くださいね。
法筵寺 鈴木海祥 様
ありがとうございます。 感謝し執着しないこと、大切だと思います。
淨流寺 転落院 様
ありがとうございます。 行き先とは、どのようなことでしょうか？
一向寺 Kousyo Kuuyo Azuma 様
ありがとうございます。仏様にどうかよろしくお願いします、と手を合わせて南無阿弥陀仏なむあみだぶつとお念仏おとなえなさってください。心掛けします。
