生きるのが辛いです
私は5年前に子供を出産した後、産後うつになりました。
今でも通院しています。
2年間ほど実家に帰り母の助けもあって仕事も出来るようになりました。
しかし、まだ眠剤がないと夜は寝れなく仕事中も薬を持っています。
最近やっと主人と子供と3人で暮らせるようになりました。
しかし、地元を離れているせいか毎晩寂しさが襲ってきます。
母はとても仕事が忙しくので愚痴を言えるような時間もありませんし、心配させたくないので私からも話をしません。
主人にも相談をしたりしますが、仕事場がこちらにあるからしかたないし、自分の両親も高齢だから側にいたいと言われました。
ただでさえ自分の想いを上手く伝えられない私は、結局自分で自分に問いかける毎日で答えもでず、生きるのが辛いです。もう死にたくて先日眠剤と一緒にお酒を飲みました。しかし、何も起きずフラフラしたのが2日間だけで後悔しました。今すぐにでも死にたいです。甘えていると言われるのは分かっているのですが、友達にですら話すのが恥ずかしくもうどゔしたら良いか分かりません。
すぐに不安に陥り、自己嫌悪になる。 自分を責める。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一緒に話そう。言葉に出来なくてもいい。あなたの想い感じるから
そう。。。それは、しんどいね。長くなると、焦りも出るし、もう生きていてもと 死にたくなるんだね。
家族も理解しようと耳を傾けてくれるのね。
でも、家族だから言えないこともあるよね。
そっか〜辛いね。毎日、苦しいよね。
気持ちに波があるのかな?それとも ずっと考えてしまうのかしら?
鬱は、病だからね。
あなたの疲れた心がそう思わせるだけよ。
大丈夫、少しずつでも、きっと回復していけるわ。
死にたい気持ちが強くなったら、薬をたくさん飲もうと考えてしまうときに、私を思い出して。メールをちょうだい。一緒に話そう。
うまく言葉に出来なくてもいいよ。
あなたの想いを、私も感じるから。
だから、悩むなら 一緒に悩んでいこう。
大丈夫。あなたには、みんながいるよ。
ひとりきりだなんて、思わないでいいんだよ。
うつには出口があります
私自身、ウツの入り口にたった経験がありそのとき助けになった言葉は、
「自分のことだけやってればいい、後のことは人任せにしていい」
「2割ぐらいの人がウツを経験する、そして皆に出口がある」
でした。
子育てを自分だけで背負う必要は無いのであらゆるところに頼っていいと思います。ウツ中は座禅だの写経だの脱出手段は何も手につきませんから無効果です。ただ自分が生きること(食べる、寝る、何とか仕事する)ことだけをして、時間を待つのがよいとおもいます。
ウツはこれといった原因も無く自然になることが多く、誰かや自分が原因では無いものです。
学者は原因を探ろうとしますけど私感では原因はあまりあてになりません。
「頑張って」という言葉はいいません。
「しっかり」倒れないでいれば、出口が今は見えなくても必ずあります。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )