冤罪から「基本的人権の尊重」を取り戻す
先日『私は犯人ではありません』を書いてから、冷静に今自分が置かれている状況を考えていました。
もしかしたら、私には「基本的人権の尊重」が無いのではないだろうか?
では、自分の「基本的人権」を取り戻すにはどうしたらいいのだろうか?
ここhasunohaのお坊さまに教えられた通り「自立する」しかないのではないだろうか?
では、今すぐに自立出来ない事情がある場合は、まず具体的に何から始めるべきなのだろうか?
思い切って自由に外に出てみる?
怒られても自由に散歩してみる?
うーん…
「私がここにいること」を、具体的にどうやって示していけば良いのでしょうか?
萎縮してしまいがちな自分の心を、どうやって強くしていけば良いでしょうか?
「基本的人権」を手に入れる方法を、一緒に考えていただけないでしょうか?
宜しくお願い致します。
『日本国憲法』第三章
第十一条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの人権
拝読させて頂きました。
憲法は長年の人間の歴史によって多大な犠牲によって本当に人が生きることとはどういうことか、何が大切なことなのかを明確に文明化したものです。
私達に一人一人平等に与えられている生きる権利です。
これを先ず守らなければならないのは権力のあるものです。国や社会や政治家や官僚であり、その次に私達一人一人です。
私達は誰しもが尊いのです。そして私達の先人一人一人も尊いのです。
あなたの目の前にはいつでも道は開かれているのです。
あなたはこれからも心豊かに幸せに生きることができるのです。
あなたの手の中にはすでにあなたの人権はあるのです。誰しもそれを侵害することはできないのです。
どうかこれからもあなたの人生をしっかりと歩んでいってください。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様、お返事ありがとうございます。
お礼の言葉を書こうと、お返事ありがとうございます。と書き始めたところで、眠ってしまいました。
不眠症の私には貴重な短い睡眠の間に、いろんな夢を見ます。眠りが浅いのです。
悲しい夢が多く、先ほど起きた時にも、夢の中で親から疑われ、泣いている最中に目が覚めました。夢の中と同じように、目から涙が流れていました。
疑いをかけられていると、生きた心地がしないし悔しいです。
でも、何とか耐えて耐えて、頑張って命を繋いで生きています。
努めて明るく振る舞い、暗闇に引き込まれてしまわないように頑張っています。
どうしたらいいのだろう?と思うことばかりですが、現実逃避していても仕方ないので、懸命に向き合っているのですが…
生きるというのは、本当に大変なことです。
辛い経験、疑われる生活からPTSDに陥り、昨年からPTSDに効く薬も飲んでいるのですが、効果がいまいちで、最近薬の内容も変えてもらったのですが、やはりいまいちで…
ずっと身体が緊張している感じです。