お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

何を信じればいいのか

前にも質問にご回答頂けたのに再び質問することが恐縮ですが、質問させていただきます。

死後自分はどうなるのかをずっと考えてしまい、ここしばらく心穏やかではない状態が続いています。

その中でもし死後の世界があるのであれば、出来る限り死後が良いものになるように私は努力をしたいと思いました。ですが、死後を良いものにするために何をすればいいのか、何を信じればいいのか分かりません。

この死後の問題に対して様々な宗教が答えを出していますが、言っていることは宗教によって異なります。(様々な宗教の説く死後の世界の様子を見てますます、死後が怖くなりました。)

仏教の中でも宗派によって死後の考え方は異なることが分かりました。

どの宗教の教えで考えても救われるような生き方をするのは不可能ではないかと思いました。

このような質問をすでに仏教を学ばれているお坊さんの方々にぶつけるのも申し訳なく思いますが、一体私は何を信じて、何をすればいいのでしょう。

正直なところ、もう何かを信じて楽になりたい気持ちもあります...

死について
有り難し 9
回答 1

質問投稿日: 2019年4月12日 14:42

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

「基本の三身の構造をよく明らかにする燈明」

村田様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

死への不安、恐怖は、当然のことであると存じます。

その一つには、「知らないこと」によるところがございます。

「知らないまま」にも、やがては誰もが死を免れずに迎えることになりますが、もちろん、その死(死・中有・生)のありようについて、詳しく述べられている論書が、仏教にございます。

その中でも、訳注があり、私たちでも学ぶことができるのが、ヤンチェン・ガロ大師の「基本の三身の構造をよく明らかにする燈明」であります。

「ゲルク派版 チベット死者の書」学研文庫(平岡宏一先生訳注)

三身(死・中有・生)修道についても解説されており、いかに死の過程を修行に役立てるように調えるかということも扱われてございます。もちろん、死の前までの修行のあり方についても学ぶ上で役立つものであります。

また、併せて、下記の著書もお勧めでございます。

「チベットの生と死の書」講談社文庫(ソギャル・リンポチェ著)

是非、一つ、「死」について学ぶ参考として頂けましたら有り難くに存じます。

川口英俊 合掌

5ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

川口英俊様
ご回答いただきありがとうございます。
今から何をすれば良いのかが分かり、気が少し楽になりました。
推薦なさった本を早速読んでみようと思います。

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