お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

リラックス、休憩方法

お坊さんは、どんなふうに休憩しますか。休みをとりますか。
私は、どうも休憩の仕方が下手です。
精神的な疲れが休日があっても全くとれません。
精神的疲労がたまるばかりで辛いです。
仏教と少し関係のない質問で申し訳ないのですが
お坊さんのアドバイスをいただきたいと思い質問させていただきました。
よろしくお願いします。

心構え・生きる智慧
有り難し 39
回答 4

質問投稿日: 2014年1月10日 21:17

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

シンクロ・マインド

私は頭の中だけ年中正月、毎日ホリデイを心がけていますので、以下の事を参考にしてください。
1,2,3,4,5,6、…
どんな楽しいことも痛ましいことも事も、そこで起こり、そこできっちり滅しています。
それが物事の起滅というものです。
悩みの少ない人は起こった出来事をそこでキッチリと終わらせています。
心が疲れやすい人、悩みの多い人は過ぎた出来事を情報としていつまでも心の中でリプレイ、リフレイン状態にしてしまう傾向があります。
出来事は終わったにも関わらず、その事を心に長く留め残しておくことを佛教では執着といいます。
人間は情報を脳内でアレコレ走らせるだけでもエネルギーを浪費し、肉体労働と同等に心身を疲れさせます。
どんな辛いことでも楽しいことでも、それを心の中でリプレイさせるということは再生エネルギー、心の電力を消費させているわけですから心は休まりません。
過ぎた出来事を情報化させて心の中で長くとどまらせるということは、
長居する客人、勝手に住み着いた居候のようなもの。
宿主であるこの心身は疲れてしまいます。
さっさと長居している客人、居候を追い出すには執着をない生活をすることです。
執着を消す、簡単な方法とは、
我々人間がとどめておこうとしてもとどまることのない、無限に変化している❝現実❞にシンクロさせる事です。
一切は、時きり、場ぎり、それっきり。終わらないものはありません。
私たちが生きているのは、今、ここ、目の前の事。
心が過去の事、未来の事を思い起こしていること自体が、矛盾なのです。
心が過去や未来に向かわず、今の目の前の限りない変化体の❝事実❞(この事実を)にシンクロすれば今のコトをやるだけですから、疲れませんよ。
今自分の心が過去や未来に向かっていないかどうかを点検してみてください。
いわゆる、休むことも大切ですが、たった今こうしている時も、執着を無くせば自然に脳が疲れないライフスタイルに変わっていきます。

4年11ヶ月前

モンキーマインド

hibikukagayakuさん、お久しぶりです。

お元気でしたか…いえ、精神的な疲れがとれず、たまっていくということでしたね。10代のお若さでそんなに精神的に疲れてしまうというのは、少し気になります。
何か心配事や悩み事があるのでしょうか?
それとも色々と考えてしまって、気が休まらないのでしょうか?

以前、モンキーマインドという言葉を聞いたことがあります。
枝から枝に飛び移る猿のように、思考が次々と連鎖して落ち着かない様子で、hibikukagayakuさんの場合はどうもこちらのような気がしますが、いかがでしょうか。

色々考えが湧いてきてしまうのは仕方のないことですが、「ああ、また色んな思いが湧き出てきたな」と一歩引いて見つめてみてはいかがでしょう。ご実家がお寺さんということですから、本堂や境内で気持ちを静めてみるのもいいかもしれません。

あまり詳しくないのですが、少しでも参考になれば幸いです。

4年11ヶ月前
回答僧

観音寺

大鐵

若い内の精神的な疲れは休息ではなく乗り越えるべし。

 hibikukagayaku さん、
 学生、高校生の精神的な疲労は休息より乗り越えた方が今後の人生に於いて非常に役に立つとは思いませんか?hasunohaの質問を見て感じませんか?あなたより年上の人が自分と同じような悩みを抱いていることを・・・。ワシは思います。悩みは経験の分量が多ければ多いほど減っていくのではないか?簡単な関数かもしれません。他の人が聞くと「悩みはもっと複雑でデリケートなもんだ。」と。ワシは敢えて言おう「悩みは経験が多ければ多いほど成功より失敗が多ければ多いほど悩みにぶつかったとき解決策を見出し易い。だから、悩まない。」と。
 あなたにとって精神的疲労は
①どこから来るものか?
②何が起きたか?
③誰が関わっているか?
④いつ起きたか?
⑤なぜ起きたか?
⑥どのような経緯で?
など、原因を文章に書いてみましょう。必ず自分一人では起きたことではないはずです(多分)。精神的な疲労は休息ではなく問題を解決することにより回復が得られることが多いと思います。意外と紙に書くと大したことが無いことも多いと思います。時間で解決する場合もあります。
 ワシの精神的疲労の解消法がありまして、自分も相手の立場になり悩む。そしたら相手も同じ悩みで時間をつぶしている可能性があるのではないか?と思うようになり、最後にはこんなことに時間を使うくらいなら意義のあることをしようとします。家の手伝い、勉強の復習、溜まっていた録画を観て、友達との話題についていこうとする。ファッション誌を読んで、文章力を学ぶとともに如何に女性にもてるかを研究する。ワシが若いころしていたことです。自分が良くなり周りを良くしようとすること考える。そうすると人に親切にしたくなる。そうすると中々上手くいかない、感謝されない、でも止めない。といつの間にか大人となり僧侶となっていた。さあ今のワシはどうでしょうか?その結果、この言葉が好きになりました。「好事不如無(こうじなきにしかず)」意味「自分だけ良い思いをするくらいならしない方が良い。」これは細かく説明しませんので『待ちぼうけ』と同じ意味と思ってください。

4年10ヶ月前

はじめまして、洞然坊の大橋慈峰です。

私が10代の時、朝から寝るまで柔道でした。特に先輩後輩の立て社会、いつ先生、先輩に怒られるか、冷や冷やの生活でした。小僧生活も同じ事で、何時も師匠、兄弟子に怒られるかの生活。今から思えば、大きなストレスだったと思います。その時の楽しみは、食べる事、寝る事その二つでしたね。忙しすぎるストレス、恐怖感と戦うストレス、やるべき事がわからないストレスと
色々なストレスがあります。まだお若いので体を虐め、疲れて思いっきり食べて、寝る一番自然な休息方法をお勧め致します。
経験談ですので余り参考になりませんが、私のストレス解消の休息方法です。

4年11ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

浦上哲也さん:思考が次々と連鎖して落ち着かない、モンキーマインドというのですね。初めてしりました。仏さまのまえで気持ちを静めて、自分を一歩引いて見つめていこうと思います。少し考えすぎかもしれません。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

大橋慈峰さん:はじめまして。適度に運動などを取り入れて、夜ぐっすりと眠ることができるように生活を見直したいと思います。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

丹下覚元さん:自分は過ぎた出来事を情報としていつまでも心の中で繰り返して精神的に疲れていました。どうやら執着だらけの生活になっていたように思います。覚元さんのおっしゃるように、執着のない生活をこころがけていこうと思います。覚元さんのアドバイスを読んで少し気が楽になりました。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

大鐵さん:御礼が遅れてまことに申し訳ありません。僕には精神的な疲労を乗り越えるという発想がありませんでした。休息しか頭にありませんでした。そうですよね、乗り越えるほうが将来につながりますね。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

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