婚約破棄後の悩み
頻回に質問をさせていただいてすみません。
私は今も彼との復縁を考えています。
復縁できるかどうかはわかりませんが、万が一、復縁できたとした時、私と父親の関係を変化させておかなければならないと思い、今回質問させていただこうと思いました、
今も私と彼との距離は離れたままですし、私と父も離れたままです。
私は、私だけが父と繋がっていれば良い。彼がもし、父と歩み寄ってくれるのであれば、何年、何十年と時間をかけて2人の間を今度こそ取り持ちたいと思っていました。
一方で、彼は私だけが繋がっていれば良い、というところが納得いかない上、父と親族になりたくないと思っているとのことで、受け入れてもらえていません。ただ、現在はそのあたりも含め、折衷案を取ってもらえないか考えてもらっているところです。
しかし、現状ではそれすらできないと遅ればせながら気づき、それでは"親族みんな仲良く"という彼の理想に近づけない、すなわち折衷案ではなく私の考えの押し付けだと思ったのです。
今すぐに父にアプローチしようとは考えていません。時間をおいて父親と話をし、彼と結婚したいと思っていること、彼と仲良くしてほしい思っていること、彼のご両親に行った非礼を申し訳なかったと思って欲しいということを伝えたいと思っています。
彼と仲良くすることについては彼の気持ちもありますのであくまで私の考えですが、私が父に会う度に彼の良いところや彼の話を行い、良い印象を持ってもらうことから始め、いつの日か彼と父が会って他愛のない話をできることを望んでいます。
前述の通り、そもそも復縁に向けて彼と一緒に歩めるかどうかもわかりませんが…。
前置きが長くて申し訳ございません。
私の考えは自己中心的なのでしょうか?また、先走りすぎなのでしょうか?
彼ともう一度話し合う機会がある予定(折衷案を検討する、という彼からの連絡待ちの状態です)なので、それまでに私の考えを整理したく、質問させていただきました。
私はまだまだ自分に気持ちが向いており、別れの受け入れや客観視が十分にできていません。前を向いたり後ろを向いたりです。
自己を振り返ることについてもなにかご助言いただければ、と思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私はあなたの彼のことも父親のことも知らないので、あくまで個人的な感想なので、気分を害したらごめんなさい。
私からすると、あなたの父親を説得できない彼に一番の問題があると思います。
彼女の実家に行って結婚したいことを伝えたら、父親に追い返されたりする事は昔はよくあったと思います。
それは彼を嫌っている場合もあるでしょうが、それだけでなく、彼の本気度を試している場合もあると思います。
彼が本気であなたを愛しているなら、なんとかして何年かかっても説得するはずだと思うのです。
ですから、父とは仲直りしてあげてください。
彼も親子の仲が良いことを望んでいるのでしょうからね。
追記
文章の内容が変わったかな?
なるほど、お父さんは彼の両親に対しても侮辱する発言をしたのですね。となると、お父さんの方がより問題ありそうですね。
どのような形になるにしても、彼と協力して乗り越えられたらいいのですが、、。
もしも彼の気持ちが冷めてしまっていたとしても自暴自棄にならないでくださいね。
質問者からのお礼
ご意見いただきありがとうございます!そしてお礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
そうですね。彼への不満はもちろんあります。そして、父が彼を確かめたこともわかります。すべて少しずつ掛け違えたことで婚約破棄という大きな結果を招いてしまったことも理解しているつもりです。
確かに、彼の辛抱が足らん!逃げるのか!とも思います。でも、それって何様なの?と思う自分もいるのです。私は良いところのお嬢さんでも、いいお家柄でもなんでもありません。ただ、父にとっては可愛い大切な娘であるのです。でもそれは彼のご両親も同じなのではないでしょうか?
私は彼にまだ未練タラタラなので、大好きな彼を、そして彼のご両親を傷つけた父が許せないという気持ちもあるのです。複雑な家庭で育った私を、ほんの数年でしたが支えてくれたのは彼だったのです。
私も父とは仲良くしたいです。ただまだ心の準備ができていないこと、話をしても理解してもらえないのであればやはり父とは離れるしかないと思っています。
親切にご意見をいただいてありがとうございました。また、いろいろな視点で考えていきたいと思います。
追記いただきありがとうございます。
文章の内容は特段変えていませんが、お礼で情報が付け加えられた形になってしまいましたかね?すみません。
彼のご両親に対し、侮辱的な発言をしたわけではありません。彼に対し、誠意がないという言葉を発し、それを恫喝用語ではないかと思われたのは事実です。また、顔合わせの日程を一方的に私の父が取りやめました。
それも説得してまで私との結婚を考えられなかったのは彼ですので、彼と私との間に愛情の温度差があったのも事実だと思います。
それでも私は彼と戻りたいと思い、色々と相談をさせていただいているところです。
執着と思われるかもしれませんが、今は自分の気持ちに素直に行動したいと思っています。