劣等感の問題
はじめて相談させていただきます。
20代後半の頃から、私はどうしても結婚したくて仕方ありませんでした。
最近、何故そこまでこだわるのか、自分でもよく分からなくなり、色々調べ考えてみたところ、どうやら根本に劣等感をもっていることが原因ではなかろうか、というところにたどり着きました。
私は仕事では「使えるやつ」と認定されたくて、頼まれたことはなんでもひきうけてしまいます。小さな雑用なら気づけば頼まれる前にやってしまいます。
どんな人にもそういう対応をしているので、いつの間にか「都合のいい人」となってしまい、顔見知りはいるけれども友達はいない状況になりました。
そして先日、彼氏に「君って可哀想」とLINEで言われました。
理由は、特に打ち込む趣味もなく、彼氏以外に話し(LINE)相手がおらず、いつまでも下っ端で、いつも孤独と戦っているから、だそうです。
今は好きだけど、もし、いつか好きじゃなくなっても、可哀想すぎて別れられないと思う、とも言われました。
しかも、その唯一話し相手の彼氏とは相性が悪く、しょっちゅう意思疎通でトラブルになります。
でも、他に頼れる人がいないし、相性が悪いだけで悪い人ではないので、なんとか付き合っている状況です。
劣等感が強いあまりに、1人では不安で、誰かに依存しやすいのも問題です(過去を振り返るとダメンズウォーカー、ダメンズメーカー)。
結婚への執着心は、劣等感が原因だと気づいてからは少し薄れてきましたが、それでも独身?と聞かれると傷ついてしまいます(未婚を選んでいる訳では無いので)。
調べたところ、劣等感をやっつけるには、努力して克服するしかないらしいのですが、劣等感が全体的(未婚、非正規雇用、友達いない、無趣味、ルックス等…)すぎてなにからどう手をつけて良いのか?
相談が漠然としすぎていてすみません。どうかよろしくお願いします。
結婚への焦りと執着、依存しやすい、劣等感が強い。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分ペースで、小さな目標から達成を、積み重ね、自信に繋げよう
そうですか。。。可哀想って言われてもねぇ、あなたに私の何がわかるのよって、腹が立たなかった? その通りだと思った?
劣等感は、自信の無さからだと思いますが、何が弱点だと思う? そこを、克服していかなきゃね。
依存はね、誰だってあるのよ。
誰かに助けてもらい、支え合って、人は生きているからね。依存せず、一人で生きていける人はいないわ。でも、彼(相手)がいないと何も出来ないようじゃ、相手には負担なだけよね。結婚という未来を、描きにくくなるわ。
出来ることから向き合って、一つひとつ、自信に繋げていきましょう。仕事や、身の回りのこと、周りから押し付けられることは、私も今 手がいっぱいなので難しいですと、きちんと主張出来るようにね。
また、趣味がなくても、ひとり時間を楽しめるようにね。いつまでも、構ってちゃんではねぇ。読書とか、どうですか。物語の世界は、楽しいわよ。現実逃避出来るしね。(私も大好きで、図書館に篭ります)
また、スポーツクラブに行くとかね。リラックスにもなるし、気分転換になって、身体の調子も整うわよ。(私も通っているの。エアロビやヨガやプール。時間があるときは、自分の心と身体のために、鍛えるのもいいよ)
とにかく、周りと比較しないで。
あなたのペースで、小さな目標から達成して、それを積み重ねて、自信に繋げようね◎
劣等感は努力して克服して無くすのではなく、他人と自分を比べない努力をして無くしてください。
自分は自分でいいのです。
自分の人生は自分の足で歩まないといけないのです。
頼りになるのは自分なのです。
質問者からのお礼
三宅様
ご回答ありがとうございます。
比べない努力ってめっちゃ難しいですね。つい、世の中の多数派の人はどうなんだとネットを見てしまいますし、何もしてなくても親が勝手に比較してくるし…周りの声に惑わされない強い心が必要ですね
中田様
ご回答ありがとうございます
可哀想と言われてどう思ったか…ですが、そうなの?って感じでイマイチぴんと来なかったって感じですかね…怒りも共感もなく…
自信のなさは、誇れるものがないから?生きがいがないから?うーん、自信を持つという感覚がもはや分からなくなってきました…
仕事はそれなりにできてはいると思うのですが…それが自信になるかと問われたら、?な感じです。
読書は、高校の時にハマりました。国語の教科書に乗っている物の全文が知りたくなって、買って読んだりしてました。
最近は仕事の用事で本屋さんに立ち寄るので、ついでにぐるっと見て回るのですが、本がありすぎてどれを手に取れば良いのやら分からなく、結果眺めただけで終わるということに…
とりあえず仕事に関係ありそうな本はネットで買って読んだりはします。まずその手持ちの本を読み返すことからしてみようかなと思います