話し方
こんばんは。
何人ものお坊さんとお話する機会があった訳ではないですが、お坊さんは話し方が穏やかで、話すスピードも落ち着いていて柔和なイメージがあります。
話し方に、何か心掛けている事はあるのでしょうか?
私は油断すると早口になりがちで、
声のトーンが低く、方言丸出しのキツい口調になりがちです。
また、私は推敲している際はしかめっ面になりがちで、相手にとっつきにくい印象を与えているように感じてしまい、結果、空回りしてしまう事が多々あります。
話し方のコツ等あればお聞かせ願いたく、質問いたしました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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まなぶ
こんにちは。
私も自分の話し方が好きでないです。声は高いし早口だし。丁寧語苦手だし。
でもね、私には、「この人のこの話し方をお手本にしたい」という人がいます。
私はその人の話し方をまねして話すようにしています。
「学ぶ」は「まねる(真似る)」と同じ語源だそうです。
あなたの周りに「この人のこのような話し方をしてみたいな」って人はいますか?その人の話し方を真似することで、だんだんそのようになっていくと思いますよ。
声の高さは仕方がないですね。私も声が高いですがそれはそのままにしてます。
方言は普段は親しみがあって良いと思います。でも目上の人と話すときは控えた方が良いかもしれませんね。私も丁寧な言葉は苦手なのでアドバイスする立場にはないのですが、これは普段からの訓練だと思います。日常の会話の時から「これを標準語にしたら、丁寧語で話すとしたらどうなるんだろう」ってのを考えてみる事だと思います。
質問者からのお礼
光禪様、ありがとうございます。
目標となる人を見付けるのはいいですね(^^)
邁進いたします。