メンタルが豆腐並み
だんだん年齢が上がるほど心臓に毛が生えると言いますが、私はすぐに傷ついてしまいます。そして勝手に病みます。
いじめられても罵声を浴びせられても生き抜かなくてはいけない状況なのに、すぐにメンタルがやられて働けなくなるのです。
そして、年齢相応に肉体も弱ってきています。
最近のニュースを見ていても将来に不安しか持てませんし、自分の生きる力の弱さをなんとかしたいです。
どうしたら強くなれますか?
今日は誕生日です。親にも息子にもおめでとうの一言もありませんでした。
母や息子の誕生日にはプレゼントを毎年用意しています。喜んでくれていますが、私には一言もない。
病気治療中のせいか、毎年のことなのに寂しく感じる。
母にあんたが男に生まれていたら苦労しないで済んだと言われたこと。
母が駆け落ちして親戚に酷い目に遭わされたこと。
なんもかも私生きてる必要ないじゃない。
こういう実感を感じることが今年の誕生日のプレゼントやねんな。
ははは。
死んじゃおう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
メンタルを激辛マーボー豆腐並みに
こんにちは。
あなたの心の悩みを救うレンゲことタンゲです。
うちの寺からちょっと行ったところに中華料理蓮華というお店がありましてな。(-ω-)
そこのマーボー豆腐は食べたら他のマーボー豆腐が食べられらなくなってしまうので食べたらあきまへん。
また、そこの担々麺も絶品でして。
是非とも坐禅会に来るついでに寄ってみてください。
秘伝のスパイスで脳内仏ナイズすること必至。
自己の脳内に巣食う煩悩も仏のレンゲで救い上げることが可能になるでしょう。
メンタルが豆腐?豆腐とな。かっかっか!
あなたが大豆ならば、もっと自由に生きたらいいでしょう。
大豆も茹でれば柔らかくなります。
炒れば固くなり、保存もきくものです。
あなたが大豆ならば、
醤油になって、料理の味を引き立ててあげましょう。
みそになって、おいしい味噌汁になって定食に欠かせない存在になれましょう。
薄揚げ、厚揚げ、イナリ、がんもどきになって、和食のおかずオモテナシになりましょう。
もやしになって中華料理に欠かせない存在にもなりましょう。
きなこになって子供からご年配まで愛される存在になるのです。
トーニューになればお菓子にもスープにもなることが可能です。
つまり、無我だということです。
アタシはこうだ、なんてものは何もない。
自分を固定的に決めつけて定めているから自由が利かないのです。
心を強くするということは、心の自由さを手に入れること!
ぜひ、仏教を学んで自分の心の自由さを自分自身のどんぶりの中で見出してみることです。
あなたを自由にするのはあなた自身。
あなたを不自由にしてしまうのもあなた自身。
トーフだって元々豆乳なのです。
上善は水のごとし。最上禅は水にとどまらず無限に変化が可能な自由さを自分自身に見出すことです。
自己を仏の豆乳の海に投入して自分が豆腐なんだか豆乳なんだか分け隔ても無い所。自己と世界とが混然一体になった自由な心が仏の心。
自分と世界とはもともと一つです。
私が豆腐だったら、豆板醤と秘伝のスパイスと油と相和して、必ずやおいしいマーボー豆腐になってみせます!
私が豆乳だったら、この夏の暑さを乗り切るために担々麺のスープになって、冷やし豆乳担々麺になってみせます!
私が木綿ドーフだったら豆腐の角で頭を打つ人のクッションになってみせます!
馬耳トーフーだったら、何を言われても右から左に(以下略)
質問者からのお礼
丹下様
豆腐にお返事ありがとうございます
大豆になります。
まずは麻婆豆腐を食べます。
丹下様
まず、激辛麻婆豆腐を食べましたが七味唐辛子を瓶1本入れても辛く感じませんでした。今私に必要なのは医療のようです。まず医療に頼ってから大豆に、と思いますが頼るべき医療もお手上げ状態です。大豆になる選択肢を提示されたのは救いです。ありがとうございます。それまで生きる自信がないですが、頑張ってみます。