男友達の対応について
先日は、「男友達のアプローチを断ってから彼の対応が余所余所しい」という質問に関しまして、ご回答くださいましてありがとうございました。
「時間置けば解決するかも」と仰って頂けて、少しスッキリしましたし、それならば待ってみよう、と思えました。
しかし、それでもまだ彼に関して引っ掛かる部分がある為、お話を聞いて頂きたく投稿いたしました。
その男友達とは、この先会う予定が2件程あります。
どちらも趣味の集まりで、一対一ではなく何人かで計画しているものです。
そしてどちらも、私から彼に「貴方の技術が必要なので来てほしい」とお願いしたものです。
無理に押したつもりはなく、彼は二つ返事でOKしてくれました。
しかし最近、この2件の集まりに関する用事でしか連絡を取っていないとはいえ、彼の対応が良くないように思います。
具体的には、
・個人的にこの事でメッセージを送っても返答が来ない
・集まりの為に作ったグループLINEに新しい人が入る等しても、彼一人、挨拶もしない
と言うことです。
前は些細な事でも軽くコメントをくれたのですが、今は既読が付くのみです。
コメントが無くなる直前にあったことと言えば、
・グループLINEで、私に対してのみおちょくるような発言があった為、個人的に「それはやめてほしい」と伝えた(彼にとっては普通の親しい会話であったようですが、私にとっては苦手なものでした)
・私にアプローチをした(そして私が断った)
また、彼はこのような集まりに関して、
・彼は裏方である為、主張権や発言権は他のメンバーよりも無いものと考えている(確かに裏方的なことをお願いするのですが、ずっとだんまりしていて欲しいわけではないし、意見だってあるなら欲しいです)
・興味の度合いがとても高い訳ではないが、私のお願いであったから乗った(以前からどのような場面でも「貴女の誘いなら乗るよ」と話してくれていた)
と感じているように思います。
勿論、私の憶測も多大に含まれます。
あまりに黙っているので「来るのが嫌なら理由をつけて断ればいいのに」とこちらも考えてしまいます。
来てくれるつもりでいるなら、挨拶くらいはして欲しい。それさえないのは他メンバーにも大変無礼。そう思います。
とはいえ、面と向かってそのような事も言えず……モヤモヤしております。
今後彼にどう対応すれば良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あんまり行きたくないんじゃないの?
こんばんは。前回のご相談も拝見しました。
とにかく、彼はあなたにアタックして砕けたのでしょう?
「これからも友達でいてくれるかな」と言っても、その「友達」のイメージは共有されないでしょうよ。あなたが彼に「友達なんだから」と向ける思いは、彼の「友達なんだから」の基準とは異なっている可能性は大いにありますよ。
「行かないなら行かないで、そう言わないのは他のメンバーに失礼」と仰いますが、他のメンバーには何か告げているかも知れません。そんな他人を借りて人を失礼呼ばわりするもんじゃありませんよ。
前の問答で言われたのですよね。「時間が解決することもあるでしょう」と。でも今のところ、あなたはそれに耐えていない。自分が断った事で他人を傷つけた、その居心地の悪さに耐えられていない。
彼だって、スッキリしてはいないはずです。「駄目だろうと思ったけど」、それは、ついてしまった傷に絆創膏を貼っているのです。
お互いに、このモヤモヤさに耐えなさいよ。「時間が解決する」とは、こういうメッセージだと思いますよ。
追記
「お礼」欄の書き込み、読ませていただきました。そうですか、あなた方以外はほぼ初対面ですか…。私の推測が間違っていましたね。失礼いたしました。
やはり他人の思いを量りながら書くのは難しいものです。どなたか他のお坊さんが何かコメントしてくださると良いのですが。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
言葉足らずで誤解を招いてしまったようなのですが、
今回の2件の集まり、どちらも彼にとっては私以外のメンバーは初対面の人ばかりです。
私も彼女達とはほぼ初対面に当たります。全く知らない人もいます。
私は彼との関係の話をハスノハ以外で申したことはございませんので、彼女達に漏れることはあり得ないと考えています。
故に「(初対面なのに)挨拶もないのは失礼だ」と申しました。
仮に「私との関係による居心地の悪さから、他のメンバーへ挨拶・コメントもしない」というのなら、こんなに幼稚なことがあるのかと。
もちろん「行ってもいい誘い」が「来たくもない誘い」に変わってしまったかも知れません。それは申し訳なく思います。
ですが、「断る」と選択しない以上、最低限大人の対応を取ってほしいのです。
いい大人相手にこんな事を言えるはずもありません。
私個人との、或いは共通の知人を交えてのやり取りでしたら、「耐え時」だと思いましょう。
前回・今回のお話を噛み締めて、動向を見守ろうと思います。
それ以外はもう少し大人になって欲しかったなと、期待してしまって止みません。