2年後には25歳・・・
今月から新たな職場で働く事になりました、警備業です。
列車の見張りだそうで資格を手に入れないと線路に入れないので手に入れるまで道路で車を誘導したりします。
正直不安しかありません、というのも会社の説明を聞いた時に
警備業は下に見られるそうなのです、誰でもできるからでしょうか?
合間を見てGoogleで調べてみると
警備は理不尽 きつい 負け組 等ろくなワードが出てきません
若い人は行かなくていいそうです
俺の居場所無いなと、悲しくなりました
退職金は無いですし長くいるつもりは無かったのですが資格とるため
最低でも二年は続けたい、警備はこれから機械がやるから根を下ろす事は怖い。
続けたらその頃25歳、もう二十代が終わってしまう
あと2年で何か稼げるような物を探さなきゃ身につけなきゃいけない。
練習で初めて触ったトランシーバーもうまく受け答え出来なかった
周り見て旗を振りながら受け答えして、と混乱するに決まっています
上司も困っていた気がします
でも馬鹿にされるような仕事しか出来ない自分が恥ずかしい
ネットみればみんな本音は馬鹿にしてるんです
マウントの取り合いです、社会が醜いのでこの社会に適応する方が
頭のおかしな奴だと思います。
ストレス社会でのストレスのはけ口にしかなれないのでしょうか
ホントに30で死ぬのが正解なんじゃないかと浮かんできます
将来が不安です
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プライドを持って
茄子2さん、はじめまして。質問を拝読しました。
茄子2さんは今月から線路の警備業に就くことができたのですね。列車の見張りは資格が必要なので、資格取得までがんばりたいのですね。
列車の見張りができるまで資格取得という目標があるのなら、ゴールまでひた走ってもらいたいものです。
さて、こんな話があります。
ある男が線路の整備士として働いていました。低賃金でいつ辞めようかと考えていました。同期で入った男はいつの間にか昇進して線路工事に携わらなくなりました。
あるとき、男は同期入社した男に再会しました。彼は重役になっていました。
男は言いました。「お前はいいな。すっかり偉くなって。俺はいまだに低賃金で働いているよ」
彼はびっくりした顔で聞き返しました。
「きみは少ない賃金をもらうために仕事をしていたのか。私は鉄道を便利に使ってもらうにはどうしたらいいのか考えながら仕事をしていたよ」
茄子2さんは男のように「いつまでも低賃金だとぼやきながら働きますか?それとも同期入社の男のように、鉄道の未来を見ながら仕事をしますか。
茄子2さんはどちらでも選択できるのです。
質問者からのお礼
中村様ありがとうございます。
最近初めて仕事をしました、職場の人と何人か会って話してみるとどのかたもいい人ばかりで自分が
偏見で抱いていた事が申し訳なくなりました