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宗派の選択

回答数回答 5
有り難し有り難し 52

宗教は自分の考えで選ぶ事が出来るのでしょうか?
ある人から創価学会への入信を勧められています。

私の実家は禅宗です。違う宗派の家に嫁ぎましたが離婚しました。
この場合、実家の宗派に戻るのか?新しく自分で選ぶのか?判りません。その家に伝わる宗教は先祖と自分を繋ぐ絆のような気がするので新たに自分の代から変えるのは不安です。

自分で抱えきれないような悩みがある時,人はどうして乗り越えていくのでしょうか?


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お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

選びきれなくて当然です

>宗教は自分の考えで選ぶ事が出来るのでしょうか?
宗教とは読んで字の如し、宗(むね)とする教えです。選ぶ選ばない以前に、popoさんが好きな教え、納得した教えが宗教ではないでしょうか。

>その家に伝わる宗教は先祖と自分を繋ぐ絆のような気がするので新たに自分の代から変えるのは不安です。
popoさんにとって宗教が「ご先祖様と自分を繋ぐもの」であるなら当然の気持ちです。日本で生まれ育った方が、(たとえば)ブラジルを終の棲家とすると決心した時に、同じように感じると思います。ブラジルも日本も同じ地球。禅宗も他宗も同じ仏教!そう思えれば良いのですが、そうでなければ納得できるまでは時間がかかるかもしれませんね。
日本にはたくさんの宗派があり、それら全てを学んで、自分で選び取ったという人はマレです。選びきれなくて当然です。ですから、なんとなくいいな、と思ったり、実家と同じだから、という考えで決して間違いではありません。仏教ではそれを縁といいます。願わくは、popoさんの選ぶものが、他の教えを非難したり、中傷するものでなければいいなと思います。
大勢の人が批判する、いわゆる新興宗教、カルト宗教には、そう言われるだけの理由がありますので、くれぐれも慎重になさってください。

>自分で抱えきれないような悩みがある時,人はどうして乗り越えていくのでしょうか?
一人で持てない重い荷物を持つとき、私たちは大抵、誰かにお願いして手伝ってもらいます。悩みも同じで誰かに話したり、仏さまにお願いしたりするのではないでしょうか。
乗り越えようなどと肩肘張らず、まずは目の前の壁の高さをどなたかに相談されてください。

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おきもち

住職のかたわら、大道芸人PRINCOちゃんとして幼稚園保育園など各種施設、...

自分で、個人で選ぶべきものです。

近所の高校時代から通っている、とある喫茶店。
マスターが何千枚とあるレコードの中からアツい曲をかけてくれました。
最近マスターが亡くなって、奥さんが始めたというので行ってみたのです。
マスターの思い出話をしたら、いつの間にか、創価学会、既成仏教批判などを30分間拝聴するハメに(-_-;)ショエー 
ですが☆美味しいコーヒーは国境宗教宗派関係なく、誰にとってもうまい☆
亡くなったマスターも「彼は私が入信させたの」と豪語。
ですが、それほど熱心ではなかった?ようでマスターは静かにお勧めの曲をかけるだけで、お願いすれば私の好きな曲もかけてくれましたし一度も私に自分の宗教の勧誘、おしつけをしたことはありませんでした。
つまり☆名曲は国境や宗教宗派の隔てなく誰の心をも打つ☆
私はそんなことを思い出しながら、まるで正反対の営業そっちのけで客をつかまえて布教熱心なママさんに
「蕎麦で満足している人に無理にラーメンを勧めなくてもいいですよ」と言いたかったですが、彼女も一懸命なのだと思って黙って聞いていました。
❝人間は肩書きやラベルで隔てを持つ が 名画や名曲は万人の心を潤す❞
この道理が分かることが、小さな区分け、隔てを超えた本当の仏教、宗教になります。
日本のあらゆる仏教、仏教系のあらゆる新興宗教、そのおおもとはお釈迦様でしょう。
世の中にはいろんな宗教があり、ラーメンにも塩、味噌、醤油、とんこつ、いろいろある。
絶対に「これ」じゃなきゃダメということはありませんし、自分で味を見極めるべき事なのです。好みばかりではなく、誠実にいいものを提供してくれるかどうか。
そもそもコンビニやスーパーは宗教宗派隔てなく誰でも入れる度量があります。
本当の仏教、本当の宗教とは、そういう分け隔てのないあり方です。
それが宗教云々の前に物事の根本ということではないのでしょうか。
偏り、隔てのない物事の根本、本質をこそ、本来、宗教というのではないでしょうか。
お悩み事は、何時でもこちらhasunohaにお寄せください。

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おきもち

丹下覚元(たんげかくげん)
☎お悩み相談 📞08020659278 法話禅会 毎週日曜3時より...

2つ、考えました

popoさま
なごみ庵の浦上哲也です。
お姉さまのご様子は、その後いかがでしょうか。
今回はご自身が何を信ずれば良いのかについてのご質問ですね。

実は「お礼」を拝見して、この回答を書かせて頂いています。
仰る通り、村に1軒しかお寺がなく、村人は皆その寺の檀家、というのであれば悩まなくて済みましたね。

popoさんは宗教=仏壇=先祖というお考えをお持ちとのこと。
仏教に限らず、宗教は本来生きている人のためのものです。
しかし日本は、というか儒教の文化圏では親や先祖を非常に重んじるため、仏教は先祖供養の手段と捉えられてきました。
それが間違っているとか正しいとかいうことではなく、実際に日本では一般の方にそう認識されている、ということで、popoさんもそういった思いが強いのではないでしょうか。

ひとつの方法として、ご実家が禅宗で、離婚されており、さらに先祖を大切にしたいと思っているのでしたら、実家と同じ宗派を選ぶのも良いのではないでしょうか。ご縁のあるお寺とお付き合いをし、お寺の行事などに参加し、ご住職のお話しを聞いてみてはいかがですか。

もうひとつの方法としては、家としてのお付き合いはA宗のお寺だが、自分個人はB宗に心魅かれる、というスタンスです。
仏教に多くの宗派があるのは、お釈迦さまの教えが非常に幅広く、また相手の能力気質に応じて教えを説かれたことに由来します。目指すところは同じでも、人によって最適な方法があるということです。
色々な教えに触れてみて、これは! という教えを選ぶのもよいでしょう。

家の教えと魅かれる教えが違っていいのか? と思われますか?
大丈夫、仏さまはそんなことで怒ったり罰をあてたりはなさいませんから。

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おきもち

浦上 哲也
横浜市神奈川区で、新しく小さなお寺を営んでいます。 仏教の教え・浄土真宗...

私も御礼のお言葉を読み書かせていただきます

開運寺 秋山現信です。
とても純粋なお気持ちと拝察いたしました。
法律論で言えば信教の自由。
しかしながら、法律でかたづけられないのが仏教です。
禅宗とのお話でしたが、現実に禅宗という宗派はありません。そこから細分化され、大きく分けて も多々あります。自分にとって また ご先祖にとって 親御さんにとって一番最善の道を模索されては如何でしょうか?幸いにしてこのHASUNOHAにはたくさんの宗派の方々が、垣根を越えてがんばっておられます。
私にこれは、信念ですが、人をけなしたり、それをしたら不幸になる との教えは 避けて方がよろしいのでしょうか?仏教の原点は、今生きている方々の幸せを願うためにお釈迦様が説かれたものです。

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おきもち

3月11日の突然起こった東日本大震災。私の住む茨城県水戸市も大きな被害を受...

「信教の自由」と「宗派のこと」につきまして

popo様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

この度は、引用ばかりにて誠に申し訳ございませんが・・

問い「祖母のお骨についてアドバイスお願いします。」( http://hasunoha.jp/questions/174 )・問い「宗派は変えれますか?」( http://hasunoha.jp/questions/266 )にて、「信教の自由」を扱いまして、基本的に憲法にても信教の自由は保障されており、個々人がどのような信仰を持っても、また持っていなくても自由であり、もちろん強制したりすることは許されませんし、個々人の思想・良心(信条)を尊重しなくてはいけないのですが、家族や親族、これまでの代々のご先祖様から受け継ぎ守ってきた思想・信仰・信条も尊重しなければならないこともあり、安易に無視せずに、そこは十分に配慮した上にて、後々の揉め事や遺恨に繋がらないように話し合いによる理解を通じての円満な解決を目指す必要もあるかとは存じます。

沢山の宗派があることにつきましては、問い「宗派を間違えてしまって」( http://hasunoha.jp/questions/144 )にて「様々な宗旨宗派がありますが、仏教の目的は、基本的には涅槃・悟りを目指すということに変わりはないものの、釈尊の対機説法・善巧方便に関して、釈尊入滅後、数百年後から始まった仏典編纂の過程において、関わった者による様々な思想・解釈も通じて、涅槃・悟りへ向けた道程についての手段・方法のあり方が色々と出てくることになっていったものであると考えられます。」として簡単に述べさせて頂いております。

更には、問い「なぜか一つに決められないんですが・・・・」( http://hasunoha.jp/questions/303 )・問い「宗派の特徴を一言で」( http://hasunoha.jp/questions/237 )における拙回答、皆様のご回答も少しく参考となるのではないかと存じます。

誠に仏教は悩み苦しみを乗り越えていくための教えでございます。是非、これからも学びを少しずつでも進めて頂ければ有り難くに存じます。問い「宗派にとらわれない仏教思想の学び方について」( http://hasunoha.jp/questions/233 )もご参照下さいませ。

川口英俊 合掌

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おきもち

質問者からのお礼

宗派の選択を安易に考えるのは出来ません。
宗教=仏壇=先祖と考えます。同じ家に複数の仏壇は考えられません。
入信後に私の考えが変わったら,まるでクラブ活動のように退会できるのでしょうか?
それは仏様に失礼な事(罪)になりませんか?
禅宗も他宗も同じ仏教....であるとするなら何故沢山の宗派があるのでしょう?
選択の余地が無い時代には与えられたものを純粋に信仰することが出来たのでしょうが。

「仏教宗派について」問答一覧

宗派の戒律を守らなくてもいいですか?

夫が急死しました。 50歳前とまだ若かったため、葬儀や宗教のことなどあまりよく話あわないままでした。 葬儀に際して、夫の兄弟が宗派のお寺に連絡をとってくれて無事に葬儀は済みましたが、その後の法要をお願いするにあたり妻である私に入信するように言われ、夫の供養のためにと思い入信しました。 (結婚した当初に宗派の話はでましたが、戒律が厳しいので無理に入信しなくてもいいと夫に言われ、その時は入信しませんでした) 夫自身も特に熱心な信者ではなかったため(お寺には行かなくても、墓参りなどはまめに行き先祖供養には熱心でした)私もあまり夫の信心する宗派のことをよく知らないままでいました。 しかし葬儀を行い、その後の供養のことなど確認すると、他の宗派に比べて色々と違うことがあり戸惑うばかりです。 そもそも私自身にその宗派の教義に心打たれての入信ではないから、その決まりごとの多さがなんだか狭量な気がして仏様とはもっと心が広いものではないのかとなんだか悲しくなってしまいます。 とはいえ、若くして亡くなった夫のためにきちんと供養はしてあげたいとう思いも強いです。 四十九日も近づき、仮祭壇を返却する日ももうすぐです。 色々用意しなければいけばいのに、仏壇がその宗派専用のものでなければいけないとか、位牌はおかないとかの決まりごとがいちいち気になって気持ちが滅入ります。 供養は残されたものの気持ちなのだから、私の好きにしたらいいんだという思いと夫をきちんと供養してあげたいという気持ちがせめぎあって夜も眠れません。 どうしてもっと一般的な宗派を信心してくれなかったのかと今は亡き、夫の両親をうらめしく思う気持ちさえわいてきます。 熱心でなかったとしても夫が入信していた宗派の戒律を守り、そのしきたりに則って供養するのが正しいことでしょうか。 それとも戒律に違反しても私がこんなふうにしたい、というやり方で供養してもいいのでしょうか。 何卒ご教示ください。

有り難し有り難し 7
回答数回答 1

日本の仏教の中で自分はどれかを選べません

生涯ひとりと考えるようになり、葬式や埋めてもらう時の宗教を決めておきたくなっています。そもそも誰か私の葬式を出すのかが不明ですが、子供の頃から自分はたぶん宗教というものを好きな人間だと思っています。 しかしどうも宗教‘’団体‘’、‘’組織‘’が好きでないとか合わないと感じていてどこにも属していません。 仏教への気持ちとしては、高校生くらいで般若心経を読み、「かっこいい!」と感動してたものです。 しかし自分がいいと思った面を、日本にある宗派の短い説明を読む間に、全部の宗派が持ち合わせていない気がしてきます。 他には強いて言えば慧能の言葉も「おおおかっこいい!」と感動したのですが、では禅宗かというと般若心経に私が感じた内容と違う気がしてきます。 そのうちだんだん、感動して感じたところと宗派の説明に感じる差の離れ度で考えれば、シントーの方が身近な価値観に思えてきています。 いっそ日本の仏教なしにしてシントーかなと考えはじめています。 墓考えなくていいんじゃない、でも何でも構いませんので、ご回答頂けると嬉しいです。 (大勢いると苦手なのと、たまたま話した事があるお坊さんのふたりが、ふたりとも長く関わりたくないと思ったので、どこにも行きたくなくなりました。 ひとりは不倫を勧めていて、もうひとりは座禅会だったんですが、同僚を悪く言って(私には根拠がない話に聞こえました)「あっちの座禅会より自分の方が良いですからね」と話していました。 特に不倫の人からは話を切り上げて一刻も早くここを離れなきゃと怖くもあったし、もうこれ以上お坊さん知り合いたくないわ、と思っていました。でもそういえば幼稚園が仏教だったと思い出しました。家族が冷たかった私には、その時栗をくれたお坊さんが、子供時代に会った最も情がある人だった気がします)

有り難し有り難し 20
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