性格を変えたい
こんにちは、初めて質問させていただきます。
わたしは普段からあまりテンションの変わらず
人と接する時、周りの人から見てもあまりテンションが上がったり下がったりすることも少ないです。
自分の中ではもちろん楽しいと思うこともあるので、自分なりに楽しそうにしたりしてるつもりです。でも友達から私たちといてほんとに楽しい?とか、職場の人にこわいと思ってたと言われたりします。どうも話を聞いてみてわたしが考えた結果、周りの人から見たイメージ的には、わたしはちびまる子ちゃんの野口さんのようなのです。
とにかく人見知りで恥ずかしがり屋なので愛想もないと自分でも理解はしています。友達からはもっとキャピキャピした方がいいと言われるのですが正直どうしていいのかわかりません。
本当に悩んでいます。相談にのってください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ひとそれぞれですから
私も同じように言われます。話していて楽しくない、そばにいてもつまらない人間の代表選手みたいな人間です。だから、あなたのおっしゃることはそのまま私の悩みでもあります。
結論として自分は自分だから変えようがない、というのが本質的な答えだと私は思います。ショーがないのです。
しかし、それでも、ということになると努力するしかないでしょう。以前、別の方にも申したのですが、たとえば面白い話ができないなら、面白い話のネタを何百か暗記したらよいのです。暗記したものは基礎学力になりますから、基礎学力が身につけばそれなりに応用もできるでしょう。youtubeでいくらでも落語や漫才が聞けますし、本も出ています。それらを模倣すればよいのです。
また面白くない人でも思いやりのある人物として愛される人もいます。そんな人がどんなふうに行動し、どんなふうに話しているかを見て学ぶのもよいのではないでしょうか。
案外みなさん努力して面白い人は思いやりのある愛される人になろうとしているものですよ。
声のトーンが大事
声のトーンが低いと、暗く感じる場合があります。
ご両親の声のトーンも低いのかもしれません。
子供は親のしゃべり方を真似して育ちますから。
また、高齢になると声が低くなりがちです。
両親が高齢だったりすると、両親の声が低いから子供も声が低めになる可能性があります。
まあ、過去の原因はおいといて、今後の話ですね。
話し声を高め(明るく)に、抑揚やメリハリをつけてみてはどうでしょうか。
また、笑顔で話すのも大事です。
電話応対のオペレーターは、笑顔で話すのが大事らしいです。
口が笑顔なら声も笑顔に聞こえる、電話先の相手には声以外わからないからこそ、声の笑顔が大事だと言われます。
自分の声を携帯電話で録音したり、自分の話す姿を動画で録って見たら、新たな発見があるかもしれません。