母を許せず苦しいです
母を許せずに居ます。
1度は許して、母の残り少なくなった人生を楽しく過ごして貰おうと折れました。
しかし、人の気持ちを踏みにじり借金を増やし他人に迷惑を掛けている事を知りました。
怒りで爆発するのを押し殺して母の言い分や考えを聞き出そうとしましたが、「うるさい!」と取りつく島もありませんでした。
再婚相手の貯蓄を食い潰し、実家を借金の担保に取られました。
再婚相手の方は「僕が悪かったんだよ」と言い、払える限りの借金を肩代わりする代わりに離婚しました。
その時の母の一言「あれ位のお金しか無かったんだ」に、私は遂にキレました。
あれから12年過ぎましたが、未だに母に対する怒りが変わらずに居ます。
苦しく思いますが、許せない気持ちが勝ります。
私はどうすれば母を受け入れられますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今は、そのままで。
お母様、周りの方を巻き込むかたなのでしょう。
お金の浪費、借金グセは、依存症であり病気です。
本来は受診させるべきなのでしょうが。
それも、今は難しいでしょう。
許さなくても、良いのではないでしょうか。
お母様が、変わらなければ何も変わらないでしょう、
その事に、エネルギーをかけるより、もっと貴女の人生にエネルギーをかけて幸せになりましょうよ。
腹がたったら、三回深呼吸して、胸に手を当ててみてください。
何かが変わりますよ。
なぜ母はそのような人格になったのか
夜香さん
文章を読ませていただいて
それは許せないし、受け入れられないと思います。
許せる時、受け入れられる時に
許し、受け入れればいいのではないでしょうか。
一つだけ気にかかるのは
なぜお母様はそのような人格になったのか
どのような人生を送ってきたのか
どのような人と関わり
どのように扱われてきたのか
そこに鍵があるような気がします。
もしかしたら
誰からも大事にされず、
尊重されずにきた。
だから誰も大事にできず。
尊重することが出来ないのかもしれません。
そのことを「知る」ことが出来れば
ああ母がこういう人になったのは
こういう理由からだったのだと思えるかも知れません。
質問者からのお礼
長谷雄蓮花様
ご回答ありがとうございます。
自分の為にエネルギーを使う…
目から鱗でした。
深呼吸してみたいと思います。
中根信雄様
ご回答ありがとうございます。
自身の幼少期から成人する迄の話を、叔母を始め親戚の人や母の仕事仲間からも聞きました。
だからこそ腐ってしまったのが腹立たしくて…
人の恩を何と心得るのか。
お金が如何に怖いものか。
教えてくれた母が、もう居ないのが悲しくて。
もう1度、辿る事にしてみます。
何か見えれば幸いですよね。