毎日がつらすぎて死んでしまいたい
半年ほど前から母の様子がおかしくなり、今年の7月に母が認知症の診断を受けました。
母が動けなくなったため私が母の行っていた家事を一手に担うことになりました。
そのせいで、大学での課題に全く手がつけられず先生がたにも迷惑をかけてしまい、申し訳なく憂鬱な気持ちで大学に通っています。
学校には家庭の事情を話しているのですが、母の介護をしながら学校の課題を行うのが難しいということを理解してもらえず、課題ができないと伝えると高圧的な態度を取られることもあり、疲れてしまいました。
大学院を辞めたいということを父にも言い出せず、学校と家事との板ばさみがとても辛いです。
父も私が今どんな状態になっているのか考えることなく、家事について文句を言ってきます。
父は私が一人で出来る範囲を超えたものを要求してくるため、対応できすに怒られるということを何度も繰り返しています。
この状況から抜け出すためにはもう死んでしまった方がいいのではないかと思いました。
正直、今とても疲れてしまっていて何もする気が起きず、生きている意味が分かりません。
お金に執着してしまう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは生きた授業を受けているのです。
きりみさん、こんにちは。
母の病気での家事で、大学院の勉強もままならなくなっているのですね。
きりみさんの大学の専攻は、福祉なのですから、まさに本当の福祉授業の実技をしているのです。
家事と学業との両輪はできないと嘆くのではなく、必ず二つをこなせる道があるはずです。探してチャレンジしてください。本来、学業とは苦しいものなのです。私は新聞奨学生の仕事をしながら大学を卒業しました。仕事ばかりで、勉強する時間がないので、通学の時に暇をおしんで本を読んで学業の効率化をすすめました。睡眠時間も3,4時間で過ごしました。そしてあなたが家事の長なのですから、家の改善するところは父や家族にお願いして、どんどん改善していきましょう。食事や掃除・洗濯も、工夫すること。またあなたは母ではないのですから、父以外の家族には自分ですることは自分でしてもらいましょう。父には授業費もはらってもらっている恩義があるのですから我慢するとしても、兄弟にはする必要はありません。いやがられたらしなければいいのです。
死にたいと思ってはいけません。死ぬぐらいなら命がけでしてみてください。そして疲れたら、おもいっきりやすみなさい。日曜日、父が休みならば、食事も作らなくて良いのです。
まずは、あなたが強く生きてください。そこから新しい生活が始まります。
つらければいつでもご連絡してください。共に泣いて戦いましょう。
合掌