転勤族の妻で、働く意欲がありません。
37歳で離婚し、介護士をしながら40歳で准看護師の資格を取りました。特養で准看護師として働き、1年後に再婚。その夫が関東から九州に転勤。半年ほど別居後、特養を年末付けで退職し夫の待つ九州へ。
1月3日に九州に辿り着き、引っ越し作業も済んだ矢先、夫が2月から滋賀県へ半年間の出張になり、知り合いもいない九州に置いていかれるのも嫌なので、九州の社宅はそのままに滋賀へ。半年過ぎ、また九州へ。
その間、体調を崩し39度台の熱を2度も経験した上、九州へ戻り婦人科を受診すると子宮筋腫と極度の貧血が発覚。貧血は静脈内注射と内服で治療し、子宮筋腫は経過観察。ようやく落ち着いた10月下旬、就職活動を始めた矢先に、11月から再度滋賀へ、今度は転勤とのこと。
就職活動熱が冷めない内にと、引っ越し後直ぐに滋賀県で面接を受け12月下旬から働く事に。
しかし、1月にインフルエンザで39度の熱発。その後、それまでのゴタゴタがたたったのか、不眠症になり心療内科を受診。眠剤を内服しても全く眠れず困り果てるが、3月末に風邪を引き、やっと睡魔が襲ってきたと思ったら明け方実家から電話。父が亡くなったとの知らせ。しかも自殺でした。
法要で休みを取り、東京土産を会社の人に買って戻るが、同僚からは「ディズニーランドは楽しかったかい?」と嫌味を言われる始末。
精神的に落ち込み8月に仕事を辞め、アパートで過ごす日々。
そして年末、夫に再び九州へ転勤との辞令が。
九州に越して体調も最悪で食欲もなく、一週間程カロリーメイトゼリーを一日一個で過ごすが、このままではいけないと分かるので何とか食欲を戻す。
落ち着いてくると、父の自殺がゆっくりと私の精神を蝕み始める。それと同時に、夫が亡くなったらどうしようとの恐怖も襲ってくる。
4月になると、また謎の体調不良と熱発。命日反応だと後日知る。
そうして、九州に戻ってきてから1年と数カ月が過ぎました。
現在、特に用事がなければ出掛けない私に対して団地の住人が「男がまた泊まりに来てる〜」「男に飯食わせてもらって自分は働かないニート」「ひ!き!こ!も!り!」などと言ってきます。
普通40代カップルが住んでいれば、夫婦と思うとは思うのですが、童顔で看護学校の同級生には、中学生に勘違いされた事も。恐らく、団地の住人も同様の勘違いをしているとは思うのですが、働きに出る事が出来ません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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先ずは、ゆっくりと・・・
ちょこっとさん
こんにちは
拝読させていただきました。
度重なる転勤、周りの人からの誹謗中傷とお辛いですね。
生活のリズムがつかみ辛い、団地の住人さんからも勘違いされ、心中お察しします。
先に、介護士をしながら40歳で准看護師の資格を取られたこと、すごいことだと思います。すばらしいと思うと同時に、そもそも、元来、頑張り屋さんであると察します。転勤にもご一緒され、仕事も続けようと頑張られるなか、環境の変化と体調、何よりも心が、追いついていないような気がします。
身体と心の悲鳴が、発熱や体調不良として、ご自身が気付いてあげてと仏さまからのお知らせかもしれません。もともと頑張り屋さんですから、けっこう行動も日々の気持ちもキッチリとしないと・・・と思われることが多いのかもしれません。
誹謗中傷に関しても、もともと人は好き勝手なことを言います。私の場合、忙しくてしばらくスポーツクラブに行かなかったときには、『あの人骨折したみたいよ・・・』とか、若い頃、姉と母と駅にいた際、対面の駅に知人がいたらしく、後日、『女性二人をはべらしてたやろ?』などなど、こんな話にまともにつきあってたら、ほぼほぼしんどくなると思います。どうでもいい気がします。それよりも、できるだけ自分自身が、人がいなくても歩道の信号を守る、スリッパを揃える、トイレ掃除するなど、また自分が将来どのような人間になりたいかイメージして生活する方が大事だと思います。内なる仏性を輝かせることが大事だと・・・
とにかく、ちょこっとさんは、頑張り屋さんだと思うので、先ずは、ゆっくりと心と身体を休めてあげてください。時がくれば、自ずとちょこっとさん自身の仏性が、次の道を示してくれると思いますよ。
応援しています。
ひとつの参考となれば幸いです。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
頑張り屋と言われた事は、今まで一度も無かった気がします。
両親にも元夫にも、怠け者と言われた事は何度もありましたし、スキあらば怠けようと考える私の様な人間が、頑張り屋だとは露程も思っていませんでした。
今の夫にも、何かにつけ「ありがとう」とは言われますが、頑張り屋とは言われたことがなく、新鮮な気持ちではあります。
今の様な怠惰な生活をしたまま死んだら、ご先祖様がお迎えに来てくださっても合わせる顔がなく、逃げ回って浮遊霊になっちゃいそうだとも思っていました。
体調不良や熱発が、悲鳴だとも気付きませんでした。
誹謗中傷にしてみても、赤の他人ではなく家族にも誹謗中傷されたこともあります。私が「こっちの道の方が正しいよ」と言っても聞いてくれず、5年後10年後、結局私が言ったことが合っていて、それが証明されるまで「お前は間違っているんだから、こちらの言うことに従っていればいいんだ!」と言われ続け、仕方なく自分の気持ちを抑圧し、従ったら泥船だった事が何度もありました。
間違った未来しか見えていない人に従っても損とは言いませんが、馬鹿を見るのは確かです。
よくよく考えたら、誹謗中傷する様な愚かな人間の言う事なんかいちいち聞いてられませんね。
うん。ありがとうございました。元気でました。