上司と関わるのが辛いです
先日、上司の言葉で悩んでいる旨のご相談をさせて頂いた者です。立て続けのご相談失礼致します。
そしてまた上司に関する悩みです。
上司が自分の非を認めず、全面的に私が悪いかのような口振りで責めてきます。
今日、上司のとある勘違いが原因でちょっとした言い合いになりました。言い合いといっても上司に一方的に言われるだけで、私は上手く言い返せず、謝罪するだけでした。
少し長くなりますがフェイクを交えて簡単に説明をすると、
今上司と共に受けている案件に関して確認したい事があり、上司に質問をしました。
その案件はA社に確認してくれと言われましたが、この案件にA社は関係なく、別なB社の案件で、もし確認するならB社に関係ある窓口(以下C社)ではと聞くと次はA社を経由してC社に問い合わせてと言われました。
そんなわけないと、改めてチャットで「B社の案件なのにA社を通してC社に確認するんですか?」と確認をすると、勘違いしていた、A社の件だと思っていたと返され、確認して良かったと安堵し、B社経由でC社に問い合わせ、この件は終わりました。
しかし、上司は勘違いをしていた事を一切謝罪せず、何故か、私が何も考えず質問をして、もし上司がC社に確認をしてと言ったらB社を通さず直接連絡してたでしょ?ちゃんと考えて行動して、と責められました。
勘違いしていた、じゃあ正しい窓口に確認します、わかりましたお願いします。それだけで済むはずの事を、何故わざわざ論点をずらして重箱の隅をつつくように言われ、私は慎重に確認をしたのに何も考えず行動したと言われたのか理解できません。
過去にも何度か似たような事があり、上司は自分の非を認めず、終わっていましたが、今回は特に酷く、本当は私が全て悪いのではないかとさえ思いました。
上司に対して怒りよりも何故平気でこんな事を言えるのか恐怖を抱いています。
もう上司と接したくありませんが、仕事上、上司と一番関わるのでそのような事ができません。辛すぎて今日は上司からチャットが飛んでくる度に泣きそうになりました。
実は今月で退職をする予定ですが、あと半月耐えられるでしょうか。
甘えかもしれませんが、少しでも気持ちが楽になるようなお言葉を頂きたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
前回の相談も拝見致しました。
よしださんは大変ご自身に厳しい方ですね。
「どうしてこんなミスするの…不思議…」等々の言動はパワハラに当たります。
その事でよしださんがご自身を責められているのを拝見すると大変自分に厳しい方だと感じます。
少人数の会社の人間関係は大きい会社よりキツイと思います。
チャットが来ただけで泣きそうになる、恐怖を感じるという事なら本来休職してもよい状況だと思いますし、半年我慢せずに早めに辞めるという選択もありだと思います。
しかし最後の「少しでも気持ちが楽になるような言葉を頂きたいです」という様に仰っているのをみるとよしださんはもうあと半月耐える覚悟があるように感じます。
大前提として会社はいつ辞めても良い、自由で法律上認められた当然の権利です。明日辞める事も可能です。
そして上司の方、「どうしてこんなミスするの…不思議…」この言葉はつまり私には部下を育てる能力が無いと自ら言っているようなものです。
高学歴や営業能力と部下の育成、管理能力は全く別物です。
お読みする限り上司の方はあまり育成や管理能力が無い方だと思いますので暖かい目で見てあげては如何でしょうか?
質問者からのお礼
早速のご回答ありがとうございます。
自分に厳しい人間だと言われたのは初めてで、寧ろ自分に甘いと思っていたので大変驚きました。私は自分に自信がないので今回のようにあからさまに相手にも非がある場合ではない限り、全面的に自分に原因があるとしか思えませんでしたが、春日井様からのご回答を拝見する限り、もしかしたらそこまで気負わなくても良いのかと、肩の荷がおりたかのような軽い気持ちになりました。
また、上司からの言葉もパワハラだと感じていませんでしたが、無意識のうちに「こういうものなのだ。注意をしてもらえるだけマシ」だと思い込ませていたのかもしれません。
上司も人間ですから、完璧ではないとわかっていますが、誰からも上司への不平不満を言っている人がいないので、こんな気持ちを抱いてしまっている自分だけが異常なのかなと不安でした。しかし、外部の方から見ると上司に対して少し「おや?」と思う人もいる事が知れて良かったです。(あくまで私の視点でしか語られていないのでそう思ってしまったのかもしれませんが……)
誰かに聞いて欲しくて、誰かに自分を肯定して欲しくて吐き出した言葉でしたので少し恥ずかしかったですが、ご相談をして良かったと心から思いました。本当にありがとうございます。あと半月、頑張ってみようと思います。
できれば無くしたいですが、また辛くなったら弱音を聞いてやってください。