拝読させていただきました。慈陽院の平本と申します。

療養中ののんびりした生活に不安と焦りを感じるといったことで悩んでいる感じでしょうか。

たしかに、何かに邁進しているときと違って病気を療養しているのは、何か止まっている感じがしてしまうと思います。

しかしそんな場合にオススメする心持として「五感に意識を向けながら生きる」のは、どうでしょうか。

では、具体的な方法を紹介します。

一日一回外に出て自然の流れを五感で感じます。太陽の光、空の色、外の匂い、木々や草花を五感で感じて綺麗だなと思ったら写真に残します。

ご飯を食べるときもいつも以上に味覚に意識を向けます。

また呼吸の流れに意識を向けて、考えない時間をつくります。

このようなことを毎日していると、心が落ち着くことで客観的になり、気づきが生まれやすくなります。

心が落ち着くだけでも、楽になると思いますし、何か気づくことで楽になることもあると思います。

よかったら、お試しください。

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