老い先不安です
主人が 56歳(現在)で肺がんの宣告を受けました。
骨に転移して 下肢が麻痺し 歩行困難になってしまった為
働く事が出来ず 収入がなくなってしまいます。
この先 どのくらい生きれるか分からないのもあり 毎日が とても不安で 主人も私も 食欲がなく 辛い日々です。
こんな日々を どう乗り越えて行けば良いのでしょうか?
主人には ただただ 生きて欲しいと願うばかりです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ご心配と思いますが。
ご主人のご病気心配ですね。お察し申し上げます。
実は、私も今年の3月に、血液の癌を発症し、入院、退院後は通院で抗がん治療、そして放射線治療と最近まで受けていました。当然、毛髪も全部抜け落ちました。でも食欲は気持ち悪さがなかった為になんとか乗り越えてきました。
今は、癌と言っても医療技術が進み、苦しい時などは遠慮せずに医師に言ってください。
また、医療費など収入面等の心配もあるかと思いますが、病院内にもそのうような相談をする場所があると思いますので、相談してください。
病気になった本人はたしかに肉体的にはダメージを受けますが、家族のサポートも大きな助けになります。又、入院患者は医師に言われるまましかできません。もちろん不安はあるでしょうけど、信頼してお任せをした方が苦しくありません。
ご家族、特に奥様のご心痛は誰よりも大きいと思いますが、それゆえに毅然として頂くことで、ご主人も安心されると思います。
そして、なぜ、そうなったのかは考えないようにしましょう。今は、意味のないことですから。
質問者からのお礼
ご回答頂き 有難うございます。
お言葉を頂き 少し楽になりました。
中々受け入れられず 辛く悲しい毎日ですが
治療が始まったばかりですので 悲観せず 光が差すと信じて 前向きに生きて行こうと思います。
有難うございました。