なぜ昼夜逆転ではいけないのでしょうか。
30代後半、13歳から不登校で20年超、昼夜逆転生活です。
夕方以降にしか自然に無理無くは起きられず、仕事は18歳からずっと水商売1本です。
一昨年の出産をきっかけに生活を朝~昼型にしようと試みていますが、心身ともにきついです。
朝起きるだけでイライラして憂鬱で、何事もやる気が出ません。
疲れてすぐに夜型に戻ってしまいます。
出産は未婚で、仕事上秘密裏にし、友人や実家の協力は得られないので、子どもは乳児院に預け週に1回の面会を続けています。
子どもと生活するために昼の仕事をと思い、仕事を休んで生活を反転させようと試みていますが、何もかも嫌になるくらい思うように行かず、将来は自殺するしかないのかなとまで考えが飛んでいきます。
幼少期より若い頃は辛い人生で、いざとなれば死ねると、自殺を心の支えに生きていましたが、30歳より仕事がうまく行きだし、やっと生きる楽しみを見つけていたのに…。
児童相談所の方に、夜間保育では引き取れないのか伺っても、『◯◯ちゃんの今せっかく出来ている昼型の生活リズムを壊さない方が良い』とのことで、夜の仕事のままでは引き取れないようです。
水商売を辞めても、本当は心身の負担が軽減される夜勤の仕事をしたいのですが…。
子どもが生まれるまでは何の不満も無く、疑問も感じず好きに生きていたのに、壁にぶち当たっています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
日光浴びてセロトニンを分泌させる
こちらのサイトをご覧いただくと書かれていますが、http://www.minamitohoku.or.jp/information/minamitouhoku/201411/navi.html
「うつ」予防にも重要で、心の安定に寄与するセロトニンという物質を脳内につくるためには、日光を浴びることが重要らしいです。
昼夜逆転すると精神的不調につながるという、医学的な根拠があるのです。
重要なのは日光なんですね。
大人が夜勤などは仕方ないですが、児童については、精神的不調にならないために昼夜逆転を避けた方が良いでしょうね。
昼夜逆転が原因で精神的に弱って、不登校やひきこもりになる可能性もある、あなどれないものなのです。
ちなみに、仏教の修行(念仏や瞑想、読経)には、セロトニン神経を整える効果があると読んだことがあります。
仏教の修行僧はけっこう睡眠時間が短いですが、朝はちゃんと起きていますので日光は浴びます。
夜勤明けにお子さんを保育園に送ってから昼過ぎまで睡眠をとるなど、夜勤であっても朝は活動した方が良いでしょう。
無理に周りに合わせなくても良いのではないでしょうか?
初めまして、今日は。
心からの悩みを拝見させて頂きました。日勤で働く方、日勤と夜勤の混合で働く方、夜勤専門で働く方・・とそれぞれが違ったリズムで生活をされています。
人生や運命は自分の力でいくらでも変えられます。そして仕合せも自分で決めるのです。人生という長い冒険旅行の主役も脚本も自分で描き演じるのです。
私も、父子家庭の父としてまだ子どもが小さかった時にサラリーマンから子ども優先の生活を優先にしました。なぜ、優先にしたのか・・亡き父は養子として迎え入れ子育てをした経験がない父母に育てられました。愛情というものを知らずに育った父。育ての親に逆らえなかった父でもありました。そうした中で育ち私が生まれ住宅ローンの為に殆ど家に居ない父と母。とても言い表せない寂しい思いを経験し子どもたちにはその思いをさせたくなかったからです。目の前にある仕合せの為に時には何かを犠牲にしなくてはならない事もあります。
日勤でなければダメという事にとらわれずに、例えば、託児所がある職場をお探しになられることや、夜間託児所を探して見たり、行政のご担当者さまに想いをもう一度お伝えして見ては如何でしょう。色々と当たって見て、それでも求めていた結果とどうしても行かなかった時に、もう一度考えて見てはどうでしょうか?
起きていない事を考えてしまうと、不安になり心配になります。受け流して一気に問題を解消せずに、一つずつ解消をしていってください。
すぐに結果は出なくても、必ず良い結果を得られると思います。諦めてしまったり捨てない限り夢は逃げていきません。
あなたらしく希望ある冒険旅行と言う人生をお子さまと一緒に仕合せに歩めますように。
合掌