夫との会話で落ち込む
子どもの顔の特徴の話を夫としていました。
子どものまつげが長い、ということを話していたら、夫が「どうして長いんだろうね。」と言いました。
私は、自分がよく若い時に「まつげが長い」と言われていたので、「私に似ているのよ。」と言いました。
すると夫が、すごく驚いたように「えー?」と、まるでそのことを否定するような言い方で言いました。
そして、夫はさらに、「(私の)お父さんが長かったからじゃないの?」といったのです。
私は、私に似ているからだ、ということを否定されたと思い、もう一度「私も長いのよ。」というと、夫はまた、「えー?」と驚いたような声を上げました。
私はなんだか不愉快になりました。
それは、今は年も取り、それほどまつげが長く見えないかもしれないけれど、本当に子どもの頃や若いころはよくそう言われていたので、私からの遺伝だろうと思っていたのです。
それなのに、それを否定され、しかも、祖父からの隔世遺伝だ、私からの遺伝ではない、と言われ、なんだか傷つきました。
最近、年取ったことを自覚することが多く、容姿に関しては自信を失っているので、自分の容姿を否定されたようで、落ち込むのと同時に、夫に対してなんだか腹立たしい気持ちも感じています。
それとも、「あなたに似ているからまつげが長いんじゃないの?」と夫に言えばよかったのでしょうか。
自分だけの遺伝だ、と決めつけたことが良くなかったのでしょうか。
なんだかもやもやとして気分が晴れないのですが、私の言い方が良くなかったのでしょうか。
ご教示いただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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ツッコミ(ジョーク)では?
美人が「私って美人でしょ」と言った場合でも、「えーっ?」と否定するようなツッコミを入れるのは、普通ではないでしょうか?
関西人だったら、けっこうよくある会話だと思います。
笑って済ませる軽いジョークのような気がしますが、どうでしょうか?
冗談のような雰囲気ではなかったのでしょうか?
質問者からのお礼
ご回答いただき、ありがとうございます。
時間が経ってみると、たいしたことではなかったと思えるようになりました。
冗談だったかもしれないし、そうでないかもしれませんが、あまり気にしないようにします。
ありがとうございました。