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仏様とお坊さん

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有り難し有り難し 12

お坊さんは仏様とどんな関係になりますか?

仏様の代弁者のような存在になるんでしょうか?

2020年2月13日 21:54

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

凡夫としての僧侶

こんにちは、はじめまして。

なるほど根本的な質問ですね。でも大切な要点だとおもいます。

これは、宗派によって違います。
私は浄土真宗方面から。

僧侶はお経の内容を専門的に勉強して、縁ある人にお伝えすることを責務としている者です。この意味では、仏様の代弁者に近いというイメージになるかもしせん(ただ、後に述べる凡夫という意味で仏様に遠く及ばない存在ですが)。また、お経の読み方を専門的に勉強して儀式を実行する者です。

浄土真宗では、僧侶は特別な力を持っているとは考えません。よく誤解されがちですが。檀家さん(門徒さんと言います)と僧侶は基本的に同じで、凡夫(ぼんぶ)とい名の愚かな存在です(仏様なら見れば)。その一方で極楽へ往く仲間でもあると捉えています。

以上の点を踏まえ、簡単にいうと仏様と僧侶(凡分全体含めて)は救う、救われるの関係です。

参考になったでしょうか。

2020年2月13日 22:22
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有り難し
おきもち

浄土真宗本願寺派報恩寺住職(兵庫県三木市) 本願寺派布教使 元本願寺布...

質問者からのお礼

ありがとうございました!
なかなか難しいですが、なんとなくは理解出来ました!

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坊さんなのにこれからの将来が見えない

実家が寺で、仏教系の大学に通っている僧侶見習いです。 僧侶が社会システムにおいて必要とされる意義が「人に仮初の夢を見せて心のケアをする」以外しか見いだせなくてこれからの将来に絶望しています。 僧侶は、昔みたいに医者の代わりや教員の代わりをする訳でもなく、月回向や葬儀関連で人々の心を慰めるくらいしかしていません。 僧侶が利益(りえき)を得ることを人々は否定します。実際、聖職であるが故に本来は金銭を対価に何かをするというのはあまりに俗に塗れているような気がします。布施はそれ自体が神聖なものであることは分かっています。 しかし結局のところ、(観光という商売をしている寺は除いて)寺やそこにある僧侶という存在は「嘘をついて金を檀家さんや信者さんから貰う」ものに過ぎないのではないか?と思ってしまっているのです。 道徳を説くならそれはカウンセラーでも哲学者でも構わないわけです。 では僧侶が持つ他とは違うアイデンティティとは何かと言ってしまえば「仏教という仏になる為の指針」なのですが、結局のところ今の今まで人の身で完全に釈尊(応身)と同じステージに立った者もいない訳で。 本当に仏となることが出来るかも分からない教え、しかも数多の偽典があるであろう経典の内容を引いてきて、悩める人々に滔々とそれを説く。自分の中ではこれから自分がなる僧侶という職は、そんなもののように思えてしまいます。 私よりも遥かに経験を積み、たくさんの経典を読んだここにいらっしゃるお坊さんの方々に、私の悩みをただ、聞いて欲しいです。そして願わくは、自分の中の仏教に対する、僧侶に対する悪感情を解く何かを教えて欲しいです。 散文的になってしまい、申し訳ありません。宜しくお願いします。

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