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主人が御供養に非協力的

回答数回答 1
有り難し有り難し 3

色々とあった義母が亡くなり
御供養の方法をこちらで教えていただき
お仏壇のことを話したところ
主人は「位牌もないし、髪すらないんやから、そんなんせんでええ」と
取り合ってもらえません。
御供養はした方がいいと言いましたが
了解してもらえません。
しつこく言うと喧嘩になりそうです。
.
大切な御供養のことですから
喧嘩してでも説得を試みるか
主人の親のことですから主人の気持ちを
尊重すべきでしょうか?
その場合、お仏壇もなしで
主人にわからないよう私1人で
御供養するにはどのような方法がありますでしょうか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

お経をあげてご供養する方法があります

はじめまして。おはようございます。
過去のご質問も含めて拝見しました。

ご主人様にはお仏壇の事でお話されたとのこと。そして取り合ってもらえなかったと。
推察ですがご主人も気にされているように感じます。しつこく言うと喧嘩になりそうとの事ですが、それならば内心は気にしているのでしょう。
わたしもご主人の立場ならば同じような態度を取っていると思います。

結婚し夫婦なのですから、心に感じていることをお話されては如何ですか。
説得するという事ではなく、丁寧に感じていることを話し、ご主人が本当はどの様に考えているのか時間をかけて聞かせていただく。
その様な心持でお話されると良いのではないでしょうか。

ご供養についてですが、ご質問者様がこれだけご供養について心を砕いてお考えなのですから、それだけでも十分なご供養です。

しかしお経が読まれると尚良いと思いますので、お心辺りのお寺さんがいらっしゃればお経をお願いして本堂であげて貰うことをおすすめします。

もしもお寺に心当たりが無くお困りの場合はご連絡ください。お力になります。

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質問者からのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
丁寧に話す。そうですよね。ただ、昔からどれだけ静かに丁寧に話しても「しつこい!」「もういい!」と受け付けてくれない人なんです。まるで反抗期の子供がそのままおじさんになったみたいに笑
主人の心の落ち着きを見ながら気長に話してみます。もちろん主人の話にも耳を傾けます。
お経の件はどこか良いお寺がないか探してみます。どうしてもない場合は、お言葉に甘えてご相談させていただきます。
この度はありがとうございました。

「供養全般」問答一覧

深い懺悔と感謝

いつもありがとうございます。三月の桃の節句も過ぎ、お彼岸が近づいてきました。hasunohaの皆様におかれましては日々、健やかにお過ごしのことと思います。 一時期、私は人生をひっくり返すほどの思いに駆られたこともありました。今年のバレンタインを過ぎた頃から、今は家族のありがたみを強く感じるようになり、毎日思いやりに支えられ、相変わらず週7日休み無しで外での仕事に励んでいる今日この頃です。 毎日が平和で穏やかな落ち着いた空気、他愛もなく些細なことの積み重ねですが、それらすべてが本当に、職場も家庭も、そして治療院にも、良い人たちにご縁があったこと、ひとつひとつに感謝です。これからも日々の幸せを大切に育んでいくことが、ご先祖様への恩返しにも繋がる明るい人生への道標なのかなと有難く思います。 お世話になった治療家の先生に、しばらくお休みすることを伝えました。その節は本当に、この上なく尽くしてくれたことに深謝の限りです。つい先生の優しさに甘えてしまい、助けたい側と助けられる側の引き合う力がぐいぐい強くなりすぎてしまった節がありました。徐々に私の感情が不安定になり、体調も崩れてしまい、元の近所に戻しました。いろんな人に打ち明けた昨年から年末年始と引き換えに、この春先は自分自身とひとりで向き合う修正が必要になったこと…あらためて自己成長へと繋げる良いきっかけになりました。 今でも毎日、先生のことが心に浮かんできます。それだけ特別な存在であることには変わりありません。頂いた思い出、温かい言葉の数々が、前向きに仕事に取り組む原動力となってくれます。2月といえば、確定申告に自動車免許の更新の時期。両方ともクリアでき、特に下がると思っていた年収が微々たる上昇していました。驚きを隠せず、念願の学びのための貯金も着実に増えていること、とても有り難く思います。 他の先生からみても親しくなりすぎた故に、遠慮もなくなり、お互い言いたい放題で喧嘩状態にもなりました。本音を明かした(ぶつけ合った)ことは、それだけ相手を強く思うからでもあり、アンビバレントそのものでした。ひと月近く、間を空けた今、直筆の手紙で、お詫びとお礼、そして相手の未来の幸せを願う想いを伝えたいです。 共に成長しあえる良い関係でいられるよう、しっかりとした自分となるために、アドバイスいただけましたら幸いです。

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