仕事仲間が次々とわがままを言いだします。
妊娠したから今日から行けません。体調が悪いので帰ります。
など、突発的なことをひっきりなしに言われています。
接客業の店長として、最初は聞いていました。
ただ多くの人がこのようなことを言い出し、もう限界です。
申し訳ないと皆口にしますが、どこかしょうがない。といった空気を感じます。
私のキャパシティが狭いのでしょうか。
世の中としておめでたいことなどに賛同しておめでとうと言わないと、
私がおかしいという雰囲気も感じます。
私も文句が言いたいわけじゃないんです。
本当は素直におめでとうを言いたいし、休ませてあげたい。
ただ私の心がもう持ちません。死にたくなるくらい辛いです。
私が本当は一番休みたいのです。
もうとっくに限界は超えています。
でも限界と言えずに、毎日眠れないような状況です。
話を聞いてくれる人に話もしましたが、もう話す気力も体力もないです。
なんのために働いて、なんのために私は今生きているのか。
泣きたくても我慢してしまい、うまく泣けないこともあります。
迷惑をかけてしまう、仕事も休めない。
でも明日もう辞めたいくらいに限界です。
とりとめもなく申し訳ないのですが、
こちらを見つけて夢中で書いてしまいました。
お返事をいただけると嬉しいです。
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
接客業の店長さんですか…お仕事お疲れさまです。
人手不足が叫ばれてる昨今ですからお忙しいでしょうね。
質問を読ませて頂くと
仕事仲間の身勝手さというより
「仕事に疲れました」と感じました。
限界の様子で、とても心配です。
働くことは、はた(周り)の方に楽を与えること。
りゅうさんが楽でない状況で楽をどう与えればいいのでしょう。
「異体同心なれば万事を成ず」という言葉があります。
身体は別々でも心が同じなら物事は成就するという意味です。
お店を"人"に見立ててみてください。
店長であるりゅうさんは脳、そして手足や臓器は従業員。
それぞれ別々のものが、力を合わせて肉体(お店)を活動させてくれています。
ですが、足を骨折したらうまく歩けませんし
脳が疲弊している時に、身体は上手に動いてくれませんよね。
「休みたい」という心は通じ合ってるような気はします;
店長さんという立場の方に
安易に「休んでよし」とは言いにくいですし
実際難しいかもしれませんが
自分のためにもお店のためにも
なんとしてでも休息を取って欲しいと願うところです。
あたたかなお返事をいただき、ありがとうございます。
私自身も気づかなかったようなことに、気づくことができたと思います。
本当にその通りで、すぐに休むことが難しい状況ですが、
今後どのようにしていきたいか考えてみたいと思います。
仕事は好きですが、私が倒れてしまっては元も子もないですよね。
少し休むことなども考えてみたいと思います。
ありがとうございます。