戦力になれないまま去るしかないのか
新しい派遣の職場に配属され、研修を終えて、いざ実戦へ。
数日後、コロナではありませんが、インフルエンザに罹患しました。
不幸中の幸いで自分の体調が急速に悪くなっているのを感じ、翌日に休みを入れて診察しようと動いたところでした。
結果、医師の治療で14日も休むことになってしまいました。
チームは「インフルだから仕様が無い」という感じで迎えてくれましたが・・・
私も気持ちが前に出て、病み上がりなのに快復したと出勤したら、翌日から体調不良で2日間休むことに。
精神的にも身体的にも辛いですが、チームは「無理すんな」の構え。
しかし、チーム統括からは「人員に不足はないけれど、そう休まれるとね」と困り顔。
昨日の休み明けに、営業さんが来て、「統括から戦力外通知を受けている。4月末までの契約だが、続けたいのなら説得してみるが、難しいかな。取り敢えず、備品を返して、今夜送る退職届に署名して、サッパリして次の職に就くこともできるが。今週末まで出勤しながら考えてよ。統括さんも区切りとして週末まで待つみたいだから」と言われました。
私としては、チーム内の雰囲気も悪くないのと仕事内容も適しているので契約満了まで続けたいのですが・・・
世間一般的な見地から、季節性のインフルに罹患したことで14連休、病み上がりなのに快復をしたからと出て、2日連休に陥った状態に、やはり去らざるを得るのが良いのか、という気持ちもあります。
営業の言う通りに動くのが良いのでしょうか、それとも気持ちのままに期間満了を全うしたいと我を通すのが良いのでしょうか・・・
それとも別な道があるのであれば、おねがいします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大切なのはあなたの考えです。
初めまして、お早う御座います。
生きているのですから、どんなに体調管理をしていても・・病気になってしまいます。機械そうです。メンテナンスをしなければ・・壊れて動かなくなり、時としてメンテナンスをしていても・・不調になることがあるのです。完璧な機械も、人もいないのです。
今回の出来事から、大切なものを学びませんでしたか?学んだ出来事をマイナスをとらえずに、思考を変えてプラスに考えて見ては如何でしょうか?
会社が、あなたの人生や仕合せを保証してはくれません。今回の出来事のよって、違う職を探すことも選択が出来ますが、あなたが本当に、いまあるその職場を気に入っているのであれば・・純粋にその思いを表して、全うして見ては如何でしょうか?
真面目に挑むその姿をきっと評価してくれる人がいます。決して、頑張る事のないように。全てに当てはまる事。それが”ほどほど”が丁度いいのです。
何かに没頭をしすれば、大切な物を見失ってしまいます。頑張るから持続が出来なくなります。結果、疲れてしまいます。そうならない為にも、あなたらしく、あなたにはあなたの良さがあるのです。まわりに合わせずに、枠にはまらず・・結果をすぐに求めずに、コツコツと一歩、一歩を大切に進んで行って見てください。
人生とは、長い冒険旅行だと思考を変え思うようになりました。生まれた時、時間と言う宿命は変えられませんが、人生と運命、そして自分自身はいくらでもリスタートが出来て変えられます。職場ではあなたの変わりが居ますが・・人生はあなたしか居ないのです。
時に、立ち止まる事や、嵐が過ぎ去るのと一緒で、人生の荒波が訪れた時は・・じたばたせずにジッと立ち止まる事も必要です。
困難が訪れても、季節や時間が過ぎるように・・留まらず動き出します。
一度、立ち止まり今、何をしてどうしたいのか?人生の主人公である自分に問い掛けて見てください。きっと・・善き答えが出せると思います。
あなたらしく、人生と言う冒険旅行を仕合せに歩めますように。心からお祈り致しております。
合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。
その考えはありませんでした。
自分の人生は自分だけのもので、何かしようと動いたらその時が真っ白なスタートですね。
いつの間にか後ろ向きのまま無理矢理な感じで行こうとしていました。