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母娘

回答数回答 1
有り難し有り難し 12

こんばんは。
私が小学3年生の頃に母から言われた言葉があります。それは『誰がお前を幸せにさせるか。私と同じめに合わせてやる』です。
母は所謂、私の父のところに嫁いでから嫁姑問題等で苦労をしたようです。乳飲み子だった兄と不幸な思いをしたそうです。だけど数年後に私ができ、姑に私は可愛がられたように母には思えたそうです。それが母にとっては面白くなかったそうで、母は私の頭を掃除機で吸い取ろうとしたり、私と食べるご飯はマズくなる、と言うようになりました。実は姑である祖母からはタバコを口の中に強引に入れられたりしていたので幼い私は四面楚歌でした。そのうち私の心が悲鳴をあげだし、不登校になりました。今、思えば小学校低学年で鬱病だったように思います。眠れない日が月単位になり、体がしんどくて両親に助けを求めましたが、学校に行ってないから眠れないんだ、自業自得だと言われた日が昨日の事のようです。
私が中学生の時に母が癌になり、おとなになってからは父が癌で他界し、母が鬱病になりました。二人の看病をひとりでしてきました。仕事を辞め看病を。正直に申しまして両親の看病を何でひとりでしなきゃならないのかと思いました。兄は普段通りの生活をして、何で私だけがと。その後、看病が終わり再就職をしました。ですが残業が多い職種だったため、母の生活ルーティンである、ゴールデンタイムに録画してある連ドラを見せる事ができなくなりました。そしたら、母は私の会社へ上司に怒鳴りの電話をし、退社せざるを得なくならました。母は満足気です。アパートを借りようとしても私の荷物チェックをするので、喚き散らかし手のつけようがなく、結局はアパートでの一人暮らしを断念せざるを得ません。
今は『私は認知症〜』そう言っています。
勝手がいい時だけ認知症です。
いつか殺してしまうんじゃないかと思うと怖いです。死にたいです。限界です。
死にたい


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自分をいたわることをしてください

獅子丸 様 相談ありがとうございます。

ご両親の看病後、お母様の介護でしょうか、かなり辛そうですね。
お母様の言われた言葉や御祖母様の行為はトラウマとなり、さらにあなたを落ち込ませるような事ばかりですね。
お母様の現在の状況は、本当に貴女と生活できるレベルなのでしょうか?
もしかしたら、介護や入院の必要な老人性鬱や隠れた認知症などがあるのではないですか?施設に預かってもらう方向で役所や病院などに相談されるのが宜しいかと思います。それも一刻も早く。もしできなくても、何とか距離を取ることを試みてください。あなた一人が背負うことではありません。あなたはだけが責任を負わなくてもいいのです。お母様のこともっと沢山いろんなところに助けを求めてください。
そして、貴女は、頑張って、耐えて、生き抜いてきましたね。これまでの経験から自信を持てなくて、人を信じられなくて、死にたいと思うのも当然の事かと思います。でもそう思うのも、あなたの責任ではありません。そう思わされる体験をしてきたのです。そう思うようになってしまったことに、あなたの本当の意志は働いていません。あなたのせいではないのです。
あなたの本心は、優しく、思いやり、慈しみ、輝ける、あたたかな持ち主のはずです。なるべくお母様と心の距離を取り、過去の事に捕らわれないで、あなたの本当の愛情という事に意識を向けてください。
その為にも、あなたは、癒されなければなりません、心の休憩が必要です。自分の好きなことをして、やりたいことがあればそれを目標にして、自分に思いやりをむけて、自分に優しくして、自分をいたわることをしてください。こうして心と体を癒すことで、あなた自信が輝いていくことに気づいていくでしょう。一礼

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有り難し
おきもち

お寺の法務(法事などのご先祖の供養)と 唱題行・写経・法話・カウンセリン...
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質問者からのお礼

釋 孝修 様
おはようございます。
お忙しい中、ご回答をいただきまして、ありがとうございます。
『頑張って、耐えて生きてきた』このお言葉に涙がでました。家族から、当たり前と言われてきたので、初めて誉めていただきました。
母は元からの性格もありますし、何がなんでも自宅で死ぬと言っています。今は必要ありませんが、『オムツしてベタベタになっても可愛そうな私は、ご飯も食べずに死ぬも〜ん』そう言っています。そうなったら私は介護放棄で逮捕です。そこまで困らせたいのか…と情けなくなります。とにかく一筋縄ではいきません。かかりつけ医も私が不登校だった事を言い出し、馬鹿にされます。相談はできません。
頑張ってきた…そう、おっしゃっていただけただけで十分です。幸せです。
ご回答をいただけましたこと、心から感謝しております。
ありがとうございました。

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