痛気持ちいい心
小さい頃から何か我慢する時に心が痛くなり、それが気持ちいいと感じます。
例えば、家族で買い物に行き、弟は欲しいものを言いそれを買ってもらいますが、私は欲しいものがあっても言いません。その時に心が痛くなり、気持ちよく感じました。
何か嫌なことがあったり我慢したりする時、心の中でぐっと耐えるととても痛いのですが気持ちよく感じます。この痛みは、心を手でぎゅっと掴まれるような、また、足が痺れる時のような感じです。気持ち良さは、我慢できて偉いと心の自分が褒めているのだと思います。
周りの人に聞いても共感してくれる人はおらず、この痛気持ち良さの正体がわかりません。一体これは何なのでしょうか、また、これに名前などがついているならば教えていただきたいです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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そんな感覚や喜びがあっていい。乗り越えた自分に満足感.達成感
なるほどね。
そんな感覚や喜びがあっていいと思うわ。
名前があるのかは、ちょっとわかりません(^^;)心理学の先生なら、分かるかもしれないね。
さて。あなたの「心が痛くなる気持ち良さ」というのは、その瞬間、自分自身に問うているのではないですか?
何となく周りに流されるのではなく、本当に必要で欲しいものなの?
嫌なことがあったときに、誰かや周りのせいではなく、私自身 反省する点は無かったの?
モヤモヤな感情に流されて、怒っていいの?
など、自問自答しているのではないですか。
その問いは、我慢のような〜悩みのような〜踏ん張っているような〜意地のような〜
でも、どこか乗り越えた自分に、成長したような自分に、満足感.達成感があるのかもしれませんね。
関係ないかもしれませんが(笑)
私が通っているヨガの先生が、ポーズのときに、「誰かに合わせたり、無理しなくていいので、痛気持ちいいところで止めて、その痛い部分から はぁ〜と吐き出すように呼吸をしましょう。効いていきます」と指導くださいます。
その気持ちいいことったら◎
自分の限界や無理のない範囲まで、でも頑張って、深い呼吸とカウントを。そのあと、緩める、解放させたときの気持ち良さは、なんとも言えません。(まぁ〜ちょっと、違う話になりましたが)
しんどい思いをして登り詰めたときの山頂の絶景が見たくて、今のしんどさも頑張れるとかね。
人それぞれ、頑張るポイントがありますよね◎
いいんじゃないかしら(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
お返事ありがとうございます。
上手く言葉に言い表せないことを聞いていただきありがとうございました。



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◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
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