彼の命を奪ってしまいました。
私のせいで彼が自死しました。
私はバツイチで小学2年生の女の子がいます。
1年半ほどお付き合いした彼と別れました。
子供と彼の関係がうまくいっていないことが原因です。
彼とは、子供の関係性について何度も話し合ってきました。彼もすごく努力してくれ、子供の事も大切にしようとしてくれていました。
でも、子供の精神面やどうしてもぬぐいきれない不安があり別れを決めました。
別れを告げた翌日、彼は自殺しました。
今までも、別れ話になると自殺をほのめかすことを言ったりする人でしたが、その度によりを戻してきました。
でも、今回は私の気持ちが変わらないと思ったのか、本当に死んでしまいました。
今回は何の前触れもなく、遺書もなく逝ってしまいました。
私のせいで彼は死んだのです。
私なら彼の自死を止められたはずです。
もっと慎重に話すべきでした。
子供がいなければ、彼と別れることはありませんでした。
私のことを心から愛してくれ、幸せになるために努力を惜しまない努力家の彼でした。
私も彼を心から愛していました。
だから、別れを決めたのは私なのに彼がいなくなってしまったことが受け入れられません。
彼は、どんなおもいで亡くなったのか…
私は本当に酷いことをしてしまいました。
彼の命を奪ってしまいました。
彼は1人になることをすごく怖がっていました。私のいない人生なんて生きていたくないと言っていました。
なのに、1人にしてしまいました。
彼は亡くなって辛さや悲しさから解放されたのでしょうか??
今は幸せですか?
亡くなってからも辛い思いをするのは可愛そうです。どうしたら彼は報われますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お子さまだけでなくあなた自身も責めないでください。
初めまして、お早う御座います。
私たち全てのこの身体には、様々な繋がりがありご先祖様、父母の想いや願いだけでなく、様々な困難を生き抜いてきた証でもあるのです。それらを一人ひとりが同じように、未来に託していく役割があり過去でもない、未来でもない、二度とないこの瞬間を生きているのです。
離婚、病気などにより最愛の人を失い新たな人生と言う冒険旅行を描きリスタートをするとき、新たなパートナーと巡り会えた時・・大切な自分の生きた分身である証でもある子ども達の事を優先に考えて行動をして頂きたいのです。
親でもあり、一人の女性でもあります。様々な出来事により親の勝手で一番に傷つくのが子ども達です。そして子ども達は敏感に親の気持ちをキャッチします。その姿を見て巣立った子ども達は大人になると、結婚や恋愛に絶望をしてしまったり、大切な心を痛めてしまう、それだけ人生を左右されてしまう出来事なのです。郵政ん順位を決めて、結果をすぐに求めようとするから失敗をしたり大切な物を見失ってしまうのです。ステップアップファミリーは尚更、時間を掛けてゆっくりとお子さまと皆んなで打ち解け合い、深めていく事が大切です。
愛とは、夫婦とは?お互いを理解し、労わり支え合って協力して、見返り無い愛を与え続ける事が愛で、それらを継続する事が夫婦だと思います。私は愛した愛しい、愛しい妻を看取りました。その後、必死に私や子ども達を支え、失った私自身を取り戻そうとしてくれた彼女を震災で失い絶望に嘆き身を引き裂かれる以上の苦しみを経験し、それらから多くを学びました。夫婦も全てにも当てはまる事。当たり前という事はありません。居てくれる事も、家事をしてくれる事も、お給料を貰ってくれる事もです。失ってから多くを気づくのです。夫婦だから有難うの気持ちをお互いに伝え合って、初めて出会った時の事、お付き合いをして結婚を決心した日の事を時々、二人の時間を作り想い出のアルバムを開いて大切な事を思い出して欲しいと思っています。死んだら人は終わりではありません。彼もこのような結果になってしまいましたが、尊厳を時間を掛けて受け止めて欲しいです。苦しみもしがらみも全てから解き放たれ、あなたを恨んだりもしていません。命の時間を過ごし、ゆっくりあなたらしく笑顔を取り戻してくれることを願っているのです。あなたの笑顔こそご供養に繋がります。合掌
お悩み受け取りました
みくさん、おはようございます。
お悩み受け取りました。素直な気持ちを持ち出していただきありがとうございます。
みくさんは、彼の死を自分の責任ではないかと感じられているのですね。みくさんの悲しさや寂しさを文面からも感じられました。彼を愛されていたのですね。愛し愛されていた。だからこそ、一人にしてしまったという後悔があるのですね。
お悩みを受け取りました。受け取った上で私が感じたことをお伝えします。
彼は亡くなってしまったけど、みくさんと過ごした時間や思い出は消えることはありません。みくさんの心の中に生き続ける。みくさんがその思い出を思い出す時、いつでも彼に会えます。もちろん、もう会えない寂しさは残るものです。でも二人がすごしてきた時間はかけがえのないものです。ずっと大切に心の中に生き続けます。
死を受け入れることは簡単なことじゃない。どうしてだろうって思うし、こうしておけばよかったと思ってしまう。それは、素直な心の反応です。時間と共にゆっくり受け入れていけばいいと思います。
彼も、みくさんも、この地球に生まれ、出会った。それは奇跡としかいいようがないこと。なにか、大きないのちの働きがそこにあるのかもしれません。
大きないのちの働きが彼を存在させ、みくさんを存在させた。彼は、今、その大きないのちの働きに戻っている。そして、あなたが望めば、いつでも、彼はあなたの心のもとへやってきている。
心の中でずっと生き続けています。
みくさんが、今をしっかり生きること。そして、一歩一歩前進していくことを応援しています。
あなたのお気持ちをお伝えくださいね
拝読させて頂きました。
とてもつらくさみしい思いをなさっておられることと思います。あなたのお気持ちをこころよりお察し申し上げます。
宜しければあなたの思いをここでも可能な範囲でお話なさって下さいね。
様々な思いや後悔の念やさみしさが波のように押し寄せてくると思います。
あなたの中でためこまないでどうかあなたのお気持ちをお伝えくださいね。
私達はここであなたをお待ちしていますね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
彼といることは幸せでしたが、辛いこともたくさんありました。
彼といると、私の普通がどんどん崩れていきます。
彼の普通と同じじゃないと認めてもらえません。
価値観の違いと話しても許されません。
私の感覚はおかしいと、間違っていると言われます。
彼と同じじゃないとダメなのです。
私の普通がだんだん分からなくなり、彼の考えと違う私はおかしいのだと思うようになりました。
彼に怒られるから、ケンカになるから、言いたいことも我慢しました。
彼は、普段は本当に優しくて私のことをよく見ててくれ、気のまわる人でした。
何も言わずとも私の気持ちを分かってくれて、こんなに私を分かってくれてる人は他にはいないと本当に幸せでした。
でも、だんだんと楽しい、幸せよりも、辛い、悲しいが多くなりました。。。
そんな毎日から逃げました。
この状況が、子供にとっていいとはどうしても思えませんでした。
別れ話をするたびに、自殺をほのめかす彼を何度もみてきて、本当に死ぬ気なんてないくせに…と思っていた私は本当に馬鹿でした。
本当に死んでしまいました。
助けてあげれなかった。
今でも、彼が亡くなったことが信じられません。彼の家に行けば会えるのではないかと思っています。
でも、もし居なかったら…と思うと怖くて家に行けません。
彼の死ぬ時のおもいに比べたら、私の我慢や不安なんて大したことなかったんだ…
だって、自ら自分の命を断つなんて、私には考えられません…そんなこと怖くてできません。
でも、彼はその恐怖よりも、生きていることの方が辛かったということですよね。
私が弱かったから。もっと強ければ、彼とのことも、子供と彼との関係もうまくやってあげれたんじゃないか…
もう一度やり直したい…